「フェイスライン」の低周波による特殊引き上げ技術
今年何かと注目された「アラフォー」
40歳前後の女性といえば ひと昔前なら結婚して子供を産み
“おばさん”になっていた年頃ですが・・・
今は“おばさん未満”が増えているそうなんです
『負け犬の遠吠え』の著者”酒井順子さん”が集英社の
最新刊『おばさん未満』で「アンチエイジングの科学技術の進歩や
女は若く美しい外見を保つ努力をするのが当たり前・・・
という風潮の中若者と中年の間で“おばさん”になるまでの
あがく時間が生まれてしまった」と書かれています。
“おばさん未満”と中年の“おばさん”の年齢の分かれ目って・・・
何歳ぐらいなんでしょうか
オリコンの20代・30代・40代の女性へのインターネット調査では
“おばさん未満”と中年の“おばさん”の分かれ目年齢の
平均は【37歳】だったそうです。
また自分が「おばさんになったなぁ」と思うことがありますか
という“おばさん”の自覚については・・・
40代の64.5%が【時々そう思う】と答えたそうです。
新しい年を迎えて 誰もがまた一つ歳を重ねますが
“おばさん未満”の許容範囲は右肩あがりに
益々向上していくのかもしれませんね
アンチエイジングに没頭しつつも いつまでやり続ければいいのだろう・・・と
ふと思ってしまいませんか
“おばさん未満”から始まるそういう悩みは
「フェイスライン」の門外不出の秘伝の”低周波による特殊引き上げ技術”
にお任せください
顔筋を若い頃の元の位置に戻し
小顔になり若返り 脳に記憶させることで
自然と”シワ”や”たるみ”もなくなっていきます。
まさに魔法のアンチエイジングと
言えるのではないでしょうか
芸能人の同年齢の方々が なぜ若く見えるのか
答えは・・・ジャジャ~ンこの技術で~す(^-^)/
“おばさん未満”から始まるアンチエイジングの辛い悩みは
ぜひ私に御相談ください。
もっともっとキレイになって活き活きとした女性になりましょうねっ
「魅力的な大人の女性への階段」を駆け上がる
“おばさん未満”君に感謝!('-^*)/
『おばさん未満』の著者 酒井順子さん
<酒井順子プロフィール>
1966年生まれ、東京都出身。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。
立教大学社会学部卒業後広告代理店に就職し3年間の会社員生活を経て退職執筆業に専念。
2004年『負け犬の遠吠え』(講談社)にて第4回婦人公論文芸賞・第20回講談社エッセイ賞をダブル受賞。
現在、集英社WEB文芸レンザブローで「紫式部の欲望」を連載中。
「おばさん未満」集英社
1,365円(税込)
髪・声・腹・口・旅・服・たるみetc.40の声を聞くと老化の兆しはあちこちに!
自らも40代である酒井順子さんが「中年初心者」が陥りがちな罠を考察しつつ
「老い」への心構えを明るく提案し 中年初心者の女性たちに贈るエッセイ集。