こんにちは
神楽坂駅前の毛穴吸引と小顔矯正のエイジングケア専門エステ ソワールボーテです
私自身7、8年前から子宮内膜症性の卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)があり、お客様からも婦人科系の不調の話をお聞きする事が多かったのですが・・
今回の手術の前後でさらに色々な情報をお聞きしましたので(もちろん自然にその話になった方だけです)予防法があるか考えてみました。
まず、子宮筋腫とは30代以降の女性によくあるコブ(腫瘍)でほとんどは良性ですが、大きくなって出血量の増加や体調不良、痛みなどが出るようになると筋腫を取り除く手術が必要になります。
西洋医学では手術によって筋腫そのものを取り除く事はできますが、できてしまった原因やはっきりした予防法は確立されていません。
中医学(東洋医学)では筋腫や内膜症などは癥瘕(ちょうか)=固定したかたまりの一つで、原因は瘀血(滞った古い汚れた血)や血の巡りの悪さだと考えられています。
筋腫や内膜症・卵巣嚢腫の予防や再発の防止策としてはこの辺りにヒントがあるのではないでしょうか?
先に結論を書きますが、私が自身や皆さんの体質を振り返ったり体験・中医学の学びを元にした予防法はこちらです。
・血流を良くする(食事・運動等)特に骨盤内や子宮は血管が複雑で滞りやすいので下半身をしっかり動かす
・中医学の考え方で万物は冷えると固まりやすいので血流改善の為には身体を冷やさない冷たい飲食物も気を付ける
・ストレスを感じやすいと自律神経も乱れ気が滞り血の巡りも悪くなるので大らかに過ごす
・よもぎ、味噌、酢、納豆、ニラ、ネギ・・など体を温めながら血の巡りを良くする食材を取り入れる
・甘いものや乳製品、油脂の摂りすぎは血をドロドロにするので控える
・外国産(国産も怪しい?)の肉・養殖の魚などは早く出荷する為にホルモンが大量なので控える
・コロナワクチンを摂取してから体調不良・婦人科系の病気の発覚・悪化があった場合は解毒を心がける
・ビタミンDを摂取してみる
緑は中医学の講座等で学んだ予防法、ピンクは現代的な情報です。
元々、はっきりとした予防法が無いものなのでご参考までにですが・・
私自身も今日術後1ヶ月経った診察があり、先生と話をしましたが手術後の経過や傷の話だけで特に今後のアドバイス等はゼロでしたので^^;
手術が終わってホッとしても、1度できた人は私も含めできやすい体質なので・・よほど気をつけたり体質改善しないとまたできる可能性も高いですからね。。
ちなみにピンクの項目の一番最後のビタミンDですが、台湾で手術をした方にお聞きしたのですが筋腫の予防や再発防止の為にビタミンDを摂ってくださいねと何度も言われたそうです。
私は初耳だったのですが、日本でも調べてみると血中のビタミンD濃度が高い方が筋腫ができにくいという話もあるようなので、免疫力アップや骨を強くする効果もあるので飲んでみる事にしました。
ビタミンDはビタミンのように水溶性ではなく余分な分が出ない為、過剰摂取には注意なので控えめに摂ります。
私はビタミンCも続けているワカサプリのものにしました。
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