人の心は文章の上手い・ヘタに
それほど左右されません。
それよりも大切なのは温度感
誰が、誰に対して発しているのか。
温度感のない言葉は伝わらない。
この人は自分に向けて言ってくれているんだな・・・。
そう相手が感じるには、どう伝えるかよりも
まず自分が「何を」思うのかが大事です。
文章を上手いこと書くための技術はいくらでもありますが、何を思うかは全て自分の心次第。
思い違いをしていれば、
どんな言葉も響くことはないのです。
これはどれだけ本を読んでも、
誰のセミナーに出ても身につきません。
生きる上での一つひとつの経験を糧にし、
意識的にその時々の感情を噛み締めることで
感じ方が変わり、発する言葉も変わります。
人格が言葉をつくり、言葉が人格を伝える。
感じることを意識しながら、
今日も楽しく一日を過ごします。