PACE日記 -27ページ目

PACE日記

NPO法人カンボジアの教育を支える会〈PACE〉の活動日記です。

こんにちは、PACE4年の高橋です。

4年にして初めてブログを書きます!(^▽^;)

ぎこちない文章かもしれませんが、’現地の事を少しでも知ってほしい!’

と思いで書くので是非読んで下さい!



大分個人的ですが、私はパン屋でバイトしています。

パン屋では毎日たくさんの「砂糖」が使われます。

そしてこの間「この砂糖ってどこの国から来ているのだろう・・・」と疑問を持ちました。

(今度確認してみたいと思います。)


私たちの支援先、そして今回井戸建設の支援地域一体は、

「プノン・ペン シュガー」という企業は企業名からもわかるように

広大な敷地を使い「さとうきび」のプランテーションを行っています。

その土地はなんと900万ヘクタール。

この企業のオーナーは、経済界の中でもリーダー的存在であり、

私たち支援地域以外にもタイの企業と連携をし、さとうのプランテーション開発を行っています。

実はその砂糖が去年2010年に1万トンイギリスに輸出されたそうです。


私たち支援地域の住民の方は、この企業の一方的な「さとうきびプランテーション」に対し

抗議デモ行ったりしましたが、突然畑にブルドーザーが入り整地化。

約2000世帯もの住民の方が強制移住を余儀なくされました。

その中で私たちは昨年の夏、抗議デモを住民が起こしている際に住民代表の方から

こんな言葉を伝えられました。



PACE日記-住民会議
「この砂糖は、イギリス・アメリカ・オーストラリアに輸出される」


「この実態を、より多くの日本人や外国の人に伝えてほしい」







私たちが何気なく使って食べている砂糖。

そんな砂糖も私たちのもとに届く間にどんな過程を踏んでいるのか、

私は直接お会いするまで考えたことがありませんでした。


この文章を読んで下さった皆さん、

これをきっかけに是非「開発」というものを改めて考えて頂き、

今後私たちが書きこむブログから現地の状況をより知ることで更に

考えを深めていってもらえれば・・・と思います。


私はこの住民代表のかたの言葉を忘れず、

また新たに発信するとともに今回のキャンペーンを頑張りたいと思います。


少し重たいお話になってしまったかもしれませんね・・・。

ただ伝えたい、そんな気持ちで書かせて頂きました。

みなさん、寒いですがお体にお気を付け下さいね。





こんにちは!

今日は、井戸建設緊急募金キャンペーンではなく、10月に行ったセミナーのご報告をしたいと思いますニコニコ


10月29日に東洋大学にて
「カンボジアの子ども支援をとおして
子どもの権利を考える
国際子ども権利センター(C-Rights)
×カンボジアの教育を支える会(PACE)
共催セミナー
「途上国に学校を建てるだけでいいの?
~学校建設の先に必要なこと~」
というタイトルでセミナーを開かせて頂きました!

40人以上の参加者が集まり、
セミナールームがすぐにいっぱいになってしまいました!!

photo:01



参加者のみなさま、
休日のなかわざわざおこしいただき、
改めて有難うございます!


さて、セミナーの内容はどうだったかといいますと、、、

今、この井戸建設に直接関係している「土地問題」とその影響を受ける「子どもの人権」について、焦点を当てて、発表させて頂きました。

そのあとに、カンボジアの子どもの人身売買や性的搾取などの問題の解決のために活動している、国際子どもの権利センター(C-Rights)の甲斐田さんに、
土地問題の真っ只中に生きる子どもたちとその子どもの権利という観点からご解説頂きました。

甲斐田さんのお話では、土地問題の被害にあう子どもたちだけではなく、様々な人権侵害にあう子どもたちの現状の説明もあり、PACEメンバー自身もとても勉強になりました。

photo:02




汚職、賄賂の耐えない政府、法律が機能していないがためにおこる開発問題、貧困がまねく教育を受ける機会の欠如、、、

カンボジアには私たちがまだまだ知らない問題とその深刻さが浮き彫りになっており、また潜んでいます。

その被害者の多くが、社会的に立場の弱い子どもたちを含んでいます。

そのために私たちPACEができることを少しでも多くしていきたいと強く思いました。

そして、それには多くのPACEの活動に賛同してくださる方が必要です。

今後もイベント、セミナーを通して、
現地の状況を発信して参りますので、
これからも宜しくお願いします!

photo:03






こんにちはクラッカー

広報のにしざわです!

今週からはじまった井戸建設緊急募金キャンペーンですが、なんと、、、
早速ご寄付してくださった方がいました!!

本当に有難うございます!

感謝の気持ちでいっぱいです晴れ




ですが、井戸建設にはさらに多くの方々のご協力とご支援が必要です。



井戸建設を通して、
「子どもに教育の機会を」。


この言葉を忘れず、
PACEも日々頑張っています!

これからも多くの方々に
カンボジアをはじめ、支援先地域で起こる、経済開発による土地問題と
その影響を受ける教育の現場を
みなさんにお伝えしていきたいと思っています!

photo:01



photo:02




引き続き、
ご協力宜しくお願いしますクローバー