【井戸建設キャンペーン】 | PACE日記

PACE日記

NPO法人カンボジアの教育を支える会〈PACE〉の活動日記です。

こんにちは、PACE4年の高橋です。

4年にして初めてブログを書きます!(^▽^;)

ぎこちない文章かもしれませんが、’現地の事を少しでも知ってほしい!’

と思いで書くので是非読んで下さい!



大分個人的ですが、私はパン屋でバイトしています。

パン屋では毎日たくさんの「砂糖」が使われます。

そしてこの間「この砂糖ってどこの国から来ているのだろう・・・」と疑問を持ちました。

(今度確認してみたいと思います。)


私たちの支援先、そして今回井戸建設の支援地域一体は、

「プノン・ペン シュガー」という企業は企業名からもわかるように

広大な敷地を使い「さとうきび」のプランテーションを行っています。

その土地はなんと900万ヘクタール。

この企業のオーナーは、経済界の中でもリーダー的存在であり、

私たち支援地域以外にもタイの企業と連携をし、さとうのプランテーション開発を行っています。

実はその砂糖が去年2010年に1万トンイギリスに輸出されたそうです。


私たち支援地域の住民の方は、この企業の一方的な「さとうきびプランテーション」に対し

抗議デモ行ったりしましたが、突然畑にブルドーザーが入り整地化。

約2000世帯もの住民の方が強制移住を余儀なくされました。

その中で私たちは昨年の夏、抗議デモを住民が起こしている際に住民代表の方から

こんな言葉を伝えられました。



PACE日記-住民会議
「この砂糖は、イギリス・アメリカ・オーストラリアに輸出される」


「この実態を、より多くの日本人や外国の人に伝えてほしい」







私たちが何気なく使って食べている砂糖。

そんな砂糖も私たちのもとに届く間にどんな過程を踏んでいるのか、

私は直接お会いするまで考えたことがありませんでした。


この文章を読んで下さった皆さん、

これをきっかけに是非「開発」というものを改めて考えて頂き、

今後私たちが書きこむブログから現地の状況をより知ることで更に

考えを深めていってもらえれば・・・と思います。


私はこの住民代表のかたの言葉を忘れず、

また新たに発信するとともに今回のキャンペーンを頑張りたいと思います。


少し重たいお話になってしまったかもしれませんね・・・。

ただ伝えたい、そんな気持ちで書かせて頂きました。

みなさん、寒いですがお体にお気を付け下さいね。