【神戸旅行①】はじめてのキッザニア甲子園 | Fabulous Placesー放送大学&育児日記

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うどん県から8歳女子4歳男子とわちゃわちゃしている日々をお届けします。通信大学生です。ちょっとだけ日本株やってます。

息子の5歳の誕生日に神戸へ旅行に行ってきました。

目的地は「キッザニア甲子園」です。

実際の企業がスポンサーとして入り、子どもが職業体験をしながら遊べる施設です。



キッザニアの街は常に夜。

挨拶はいつも「こんばんは」星空



キッザニアに行ってみてわかったことですが、

ここを楽しめるのは5歳くらいからであるということです。

つまり、息子の年齢でギリ。



確か3歳くらいからお金がかかるのですが、3歳では充分に楽しめないと思います。

年齢的には年長~小学生くらいが一番いいのかなと思いました。



…というのも、ひとつの職業体験で約40分ほどの時間がかかるのですが、子どもは親元を離れてスタッフの人の指示に従わなければいけないのですね。

親はそれを見ているだけ。感覚としては「授業参観」に近いです。

なので、知らない大人とのコミュニケーションが可能な年齢にならないと厳しいです。





今回は勝手もさっぱりわからないので色々とタイムロスをしましたが、息子が5種、娘が4種のパビリオンで職業体験をすることができました。



まずは2人同時に「医薬研究者」。



スポンサー企業はロート製薬です。

私も日焼け止めやリップクリーム、目薬などでお世話になっている企業です。



部屋のなかで何やら説明を受ける子どもたち。

会話は全く聞こえません。

途中で何か書き物をしたり質問されて手を上げたりしていました。

息子もちゃんと話を聞いて指示に従っているみたい。



研究所ではハンドクリームを作っているようです。

材料を混ぜて、好みの色や香りを選んで作成していました。



↑用紙に何か記入しないといけないシーンで困っている手前の5歳児。

(なんとか自分の名前を一文字だけ書けていたところをスタッフさんに助けてもらった様子)



終了後はお土産でハンドクリームをもらいました。



ちょっと小学生以上でないとキツい仕事だったかな驚き

でも薬品混ぜたりするのが楽しかった!と息子は言っていました。



親はガラス張りの外からただ見るだけなんだけど、意外と面白い。



仕事終了後は現金(キッザニア通貨「キッゾ」)でお給料をもらいます。

とりあえずこのように仕事をこなしていくのだな、というのがわかりました。



このあとは2人が別れてそれぞれ好きな仕事を体験していくことにしました。