尼崎市 武庫之荘 ポーセラーツサロン Ranunculus〜ラナンキュラス〜 です
お別れの季節
ご卒園 ご卒業を迎えられたみなさま
おめでとうございます
どのような形式であっても、
卒園式 卒業式が開催されたことが、
本当に良かったなぁと
ご家族のキラキラした笑顔を拝見して、
こちらも温かい気持ちになり、
昨年の娘の卒園式を思い出します
生徒様からは、
お子様の入試合格のご連絡も頂き、
私も嬉しくなりました
お子様ご本人の努力はもちろん、
ママ達 ご家族のサポートもあってこそですよね
お疲れ様でした
どんなことでもそうですが、
結果がどうであったとしても、
そこまでに辿り着く努力した過程が大切
今年は桜の開花が早いですね
満開になる日が楽しみです
今日は息子の３歳児健診でした
成長が嬉しいです
娘は１年生の生活が残りわずか
最初は字の練習を目的にと、
年長さんの途中から始めた絵日記
小学生になり、
漢字練習はもちろん、
文章表現の練習にもなっています
｢今日は、〇〇しました。楽しかったです。｣
だけではなくて、
5W1Hの表現のように、
「When いつ」「Where どこで」「Who だれが」「What 何を」「Why なぜ」「How どのように」
と、話を膨らませていく練習
日記は、
私の中では、
もうひとつ大きな目的があって、
それは、
｢継続すること｣を知ってもらうため
習い事もそうですよね。
自分に合ったことを見つけることが出来たら、
あとは努力して継続すること。
続けてこそ見えてくる世界があります。
それは続けるからこそわかること
今まで本当に体調が悪かった日以外は、
毎日日記を綴っています
整った字を書くようにとは毎回言いますが、
内容には口を出しません。
娘が感じたことが１番大事だから
だから毎日文字数制限も決めていません。
日記を書くことに、
気持ちがのらない日ももちろんあります。
忙しい日ももちろんあります。
字が整っていない日もあります。
簡単な文章の日もあります。
でも、それはそれ。
そんな日もあって良いんです。
そんな風に思う日だったんだという思い出。
それより、書いて続けていることに意味がある。
まだ小さいですからね。
でも小さいからこそ時間がある内に、
取り組ませてあげたいこともある。
大きくなりだんだん忙しくなって、
日記を書けない日が来るかもしれないけれど、
続けてきたことが生活の一部であれば、
簡単な文章になっても書き留めておきたいと、
きっとその時思うんじゃないかなぁと思うんです
毎日書くタイミングを決めると、
自然と習慣化されています
今日一日あったことを頭で順番に思い出し、
考えて、書く作業も、
小さい子供達にはなかなか良いトレーニングだと思う。
私に伝え忘れていることや面と向かっては話さないことが書かれていたり、
後から読むと面白い。
このことに対して、
こんな気持ちだったんだなぁとか、
こんな考えを持っているんだなぁとか、
知ることが出来る。
先生、お友達のお名前もたくさん出てくると、
楽しい生活を過ごせていたことが、
本当に良かったなぁと思う
日記を通して、
きっと娘も、
自分の気持ちや考えを改めて考える時間になっているんですよね。
娘の言葉に時々私がコメントやお返事を書きます。
文字の間違いは言いますが、
それは決して学校のようなチェックではなく、
内容への反応です。
時間がなければ、お返事を言葉で伝えます。
日記を書いているお友達もよく聞きますし、
交換日記をしている親子もいます。
文字の練習も含めて、
親子で自分を見つめる良い機会であったり、
お仕事をしている方は、
親子のコミュニケーション時間が少ないからと。
とても愛溢れる時間だなぁと思います。
１人では書き続けられない日記も、
親子なら続けやすいですよね。
ワークブックでの文字練習ももちろん大事ですが、
負担になるなら、
日記も立派な練習になると思います。
まだ小さかったら本当に簡単な文章からスタートしたら良いですね。
娘は書き続けていると、
お出かけ中に、
｢今日日記にこのことを書こう。
この絵を描きたい。｣と、言うことが増えました
だから忘れてはいけないと、
場所や名前を頭にインプットする習慣がつくんです。
もちろん難しければ、
日記を書く前に私がメモを渡します。
書きながら、
次は掘り下げて調べたい気持ちが出る日もある。
図鑑 辞書を調べてみたり、
世界の話なら地球儀を回してみたり。
その日見た情景や景色を写真に収めることも素敵ですが、
頭と心に残して、
文字と絵にすることも、
とても良い経験になっています
より思慮深くなると思う
大人の私も大事
育児日記をずっとずっと続けている方は素晴らしいです。
私は今では文字には出来ていないけれど、
Instagram Blogにこうして日記 想いを綴っています。
子供に何かを続けようと勧めるなら、
自分も同じことか相応の何かを、
一緒にするようにしています。
一方的ではなく伴走してあげることが、
必要だと感じています
母は、介護日記をつけていました
今までの介護日記を見せてもらったら、
本になりそうなぐらい様々な想いが溢れています。
育児日記も介護日記も、
自分が記すものだけれど、
対象は相手。
どちらも優しさがいっぱい
土曜日は主人が休日出勤だったので、
子供達とお出かけ
夕方から雨だったのと、
息子が喜ぶかなぁとバスと電車で行きました。
息子がバスと電車に乗るのはもうだいぶ前。
バスを待つ２人
車好きな息子は、バスにも興味津々。
あまっこちゃんが描かれたシートが可愛いね～って
電車は１番前で景色を見せてあげると、
２人共わくわくしていました
ガーデンズエントランスの桜が美しい
息子もしっかりたくさん歩いてくれます。
お買い物をして、アイスタイム
帰りはパパが迎えに来てくれました
♡。.:＊・゜♡。.:＊・゜♡。.:＊・゜♡。.:
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