二人の部屋は真ん中にパネルヒーターを置くように壁が貫通している部分があって、そこで良い感じの距離感が取れていたのかもしれない。
近すぎず、遠くない・・・。そういった変な部屋の作りは少年心を妙に駆り立てるののだろう。
兄貴は、ラジオを聞いたり短波放送を聞いてベリーカードなどを集めていたのだ。
今考えてもやはりかっこいい事してるよな~って思う。一緒にオールナイト日本や、AFN(当時はFEN)で英語で外国の音楽が良く流れていた
またこれが大人っぽくかっこいい!ウルフマンジャックのDJ格好良かった!
そんなラジオ好きの兄貴がDJごっこやろうぜ!「????」 良くわかんないけど楽しそうだ!「やるやる!」
スカイセンサーというラジオがあった。短距離ならFM放送が可能な優れもの!

ラジオ局役の方は、スカイセンサーで完璧にDJになりきり「はーい!みんな聞いてるかい!」なんていいながら放送開始だ!
リスナー役は自分の部屋でベットに寝そべり隣のラジオ局から聞こえるDJを普通のラジオで楽しむみながら、部屋の真ん中にあるパネルヒーターと壁のわずかな隙間から放送局へリクエストはがきを出す!
すると、自分のリクエストはがきをDJが読んでくれる!これがまたうれしいのだ。
ラジオから聞こえてくるDJの声と、壁を通して聞こえてくる兄貴の声が妙に楽しい感じをかもし出していてめちゃくちゃ楽しかった!
完璧にDJになりきり放送を楽しく盛り上がる工夫色々していたような気がする。
このDJごっこは、毎日のように繰り広げられ、リスナーとDJを交代でやったのだった。
ホントに楽しかった。
to be continue.