撮影素材がなくても、最初の絵で構図を決めれば、線画と実写風の映像を同じ場面としてつなぐ表現ができます。
まず押さえたい答え
37秒の自社制作サンプルは架空の人物と物語です。線画、Nano Banana Proの静止画、Kling v3の動き、ElevenLabsの音を組み合わせました。
作例ではどうした?
25枚の画像の確認に加え、映像になってから白い車の残像やつなぎを修正。約4時間という記録は、この1本の制作時間で納期の保証ではありません。
この表現が向く用途と依頼するときに伝えること
絵と映像を行き来する表現は、言葉で説明するより世界観を見せたいブランドムービーやSNSの投稿に向いています。商品の機能を順に説明する動画には、画面や文字で見せる構成のほうが合います。
依頼するときは次の点を伝えてもらうと、最初の案を作りやすくなります。
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使う場所(SNS・広告・LPなど)と画面の向き
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尺の目安
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参考にしたい動画や雰囲気
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映したくないもの(人物の顔、特定のブランドや作品に似たものなど)
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ナレーションや字幕を入れるか
この動画は37秒です。FableBridgeでは31〜59秒の動画も60〜90秒と同じ1本10万円(税別、2026年10月時点)で、同じ内容なら最短5営業日で制作します。料金に含まれる範囲は「AI動画制作の料金」の記事にまとめています。
完成動画(37秒)
撮影をしなくても、線画・鉛筆画・実写風の映像を同じ構図のまま行き来させるような表現はAI動画で作れます。カメラで撮った素材がなくても、構図を先に決めてから画像と動画を生成すれば、絵と映像のつながりを保てます。
この記事では、FableBridgeが作った37秒の自社制作サンプル「ノートの落書きが映画になる」を例に、どんな素材を組み合わせたか、どこで実在の人物や作品に似せない確認をしたかを説明します。架空の人物と物語で、最初の指示から最終版の書き出しまで記録上は約4時間でした。
実在の人物・ブランド・作品に似せないための見直し
撮影がない分、画面に何が映るかは生成した画像で決まります。動画にする前に試し生成した25枚を見直し、次の点を直しました。
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主人公の顔が見えた2枚(ヘリから飛び降りる場面と爆発を背に走る場面)は、顔を影に沈めて作り直した
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車のグリルに実在の自動車メーカーの紋章が出たので消した
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既存の怪獣に似ていた怪獣は、独自の姿に描き直した
修正前
修正後主人公の顔を見せないかわりに、赤いマフラーで同じ人物だと分かるようにしています。生成AIは指示していない紋章やよく知られた形を描くことがあるため、動画にする前の静止画の段階で見直すと作り直しが少なく済みます。
相談前に用意しておくこと
見せたい変化を言葉とラフで伝え、同じ構図を保つ部分と、自由に変える部分を分けて依頼する。
気になる作例と「どこで使いたいか」があるだけでも、相談の出発点になります。決まっていない項目は、未定と伝えてください。
制作素材・映像を確認する







詳しい制作記録とご相談
本記事はFableBridge公式ブログの制作記録を、この媒体の読者向けに再構成したものです。仕様・価格・予定日は元記事の確認時点の情報です。
公式ブログ:撮影なしのAI動画でできる表現|落書きが映画になる37秒
動画の企画・制作、LP制作、広告の配信・運用については、FableBridge公式HPの相談窓口へ。用途と希望時期を添えてご相談ください。