桃色シロップのおはなし。
夏の果実。
桃。
特に白桃のみずみずしさと芳香にはまさるものはなしです。
今日はマルシェで
1kg1ユーロ。1kg買ったら1kgサービス。
さて実際の1kgの値段は?
と、
「はなこさんが...」のような算数の問題でも混乱しそうな叩き売りだったので、
わたしも2kgの白桃を手に入れました。
白桃といえば
水蜜煮。
半分にわった白桃の種をだして、
400gの桃に対して100gの砂糖をめざして、でもそんなの適当でいいのです。だってそのままたべてもおいしいのですからね。
バニラ一本にわたしはローリエを一枚いれます。ちょっと清々しくなる感じです。
あとは檸檬を一絞り。
水をこの分量だと500g。白ワインでもおいしいけれど、内はお水とバニラとローリエと檸檬が定番です。
まあ、2kgもかっちゃったので、500gぐらいはそのままたべて、残りを水蜜煮。
なんだかおいしくない桃に当たっちゃった時も、おいしい桃に大変身します。
砂糖がジャムより少ないので長期保存はできないけれど、冷蔵庫で一週間ぐらいは余裕でしょう。
でも、あっという間になくなるからその心配はまったくなしです。
皮から綺麗なピンクがでてきて、ああ、本物の桃色とはこのことなのね。と感心します。

同時に出来る桃色シロップ。
この
桃色シロップは絶対に捨てないで!
これさえあれば夏の一夜が素敵な桃カクテルパーティーになりますのよ。
市販の桃シロップとは比べ物にならない桃の香り
そのうえバニラやローリエ、檸檬がいい仕事してますし。
ジンと桃色シロップとペリエ。
(ジンはTanquerayタンカレーがおすすめです)
Panacheと桃色シロップ
(パナシェとはフランスのカフェに必ずある飲み物。スーパーに缶や瓶であらかじめ作られたものも売っています。ビールと加糖サイダー(ミツヤサイダーみたいなのね)を半々ぐらいにわれば自分でもつくれます。)
もちろん、アルコール無しでペリエや冷たいお水と桃色シロップだけでも十分においしいです。
煮詰めて実を細かく切って自家製かき氷にもよさそう(この場合、煮詰めないと薄いかもです)
おこさまも大喜びの一品です。
突然の来賓でも無問題ですし、
パーティーの手みやげにジンと桃色シロップとペリエを持ってゆくのもよいかもしれません。
とりあえず、

冷蔵庫にあったパナシェと桃色シロップで。休憩。(注意:明るいけど夕方なのよ。)
なんだか桃色シロップのまわしものみたいなおはなし。だなあ..
つづく。