春の自転車。Maguelone編。のおはなし。 | おはなし。

春の自転車。Maguelone編。のおはなし。

ノエルでは寒すぎてサイクリングができなかったので、
春こそは!と、早速自転車。


海岸と湖とカマルグにはさまれた自然の宝庫パラバス。どこを走っても最高の自転車日和。
サイクリング第一弾として、
家から一番ちかい目的地になりそうなMagueloneという737年に建てられたカテドラルをめざすことに。←リンクに上空からの写真がありますよ~

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まずは湖沿いをはしります。
途中で休憩したところ。
波もないので時折飛び跳ねるさかなの水しぶきが聞こえるくらい。
静寂につつまれます。


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肉眼でもさかな達がきもちよさそうにおよいでいるのがよく見えました。
遠くでフラミンゴがぼんやりしている。


おはなし。

自転車にのって春の風を体に浴びて
暖かい日差しが胸を弾ませるころに
とてもやさしい花の香りがただよってきました。
湖沿岸がすべてお花畑。
春の季節を贅沢に全身で味わいます。



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Magueloneはさまざまな理由で社会からはみ出てしまった人たちとワイン作りのプロの人たちのお手伝いでワインを創っています。
なので、カテドラルまでの坂道はとつぜんワイン畑に。


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冬にきたときは葉っぱがなかったので、その変化にまたしても春を感じます。


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カテドラルの引きの写真がなかなかとれなくて、正面だけでごめんなさい。
Magueloneは大好きなMoyen Âge中世時代の建築なので(といってもMoyen Âgeってひとくくりにするには長過ぎるけど..)何度きても見飽きなくて。
このカテドラルはなんだか日本の神社みたいな雰囲気があって落ち着きます。


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中は音がすごく反響して、
夏はコンサートが建物の中でおこなわれています。
普段も中世時代の音楽が小さな音でかかっていて、
石造りのひんやりとした薄暗さの中に
どこからともなくこだまするその音楽に心が揺さぶられるのです。



十分にうるおって、教会が経営するカフェでみなさんの作った
よく冷えたロゼをのみました。(くつろぎすぎて写真を忘れてしまいました..)
すると、木々の木陰からおおきな生き物の声がしました。

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びっくりして、そちらをみると、
りっぱなりっぱなクジャクが木にとまっていました。



くじゃくに求愛ダンスをされ、
カテドラルを後にします。

帰りは海岸を走りました。



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青と白にこんなにたくさんの色があったこと。


おはなし。


なんにもかんがえないで、
自転車からおりて
ひたすらぼんやりうみとそらにかこまれました。











つづく。