カムチャツカの若者がきりんの夢をみているとき。のおはなし。 | おはなし。

カムチャツカの若者がきりんの夢をみているとき。のおはなし。

パリはここのところ小春日和です。
なので
先日、帰り道にルクサンブルグ公園を通ってみました。

もうさくらが満開に咲いていました。
そのことがなんだかとてもうれしかった。

おはなし。






家に帰ってメールをチェックしたら
アフリカのマリに住む友達からのメールがありました。
娘が生まれた!
と、生まれたての娘を満面の笑みで抱きかかえる友。
なんだかとっても嬉しかった。



パリでさくらが春の光を浴びてわたしがそのことでうれしくなったとき、
マリでこの子は生まれて友達は人生最大級の喜びを感じたんだろうな。

よろこびの程度がちがっても、それは同時に起った事。

と、
ぜんぜん関係なさそうだけど、この詩を思い出しました。




ちょっとちがうかもしれないけれど、
よろこびのリレー。
どこかでだれかが同時にうれしいこと。

きっとそれもあるよね。




おはなし。





おしまい。