献立のおはなし。
今日のお話は献立のおはなし。
一汁三菜。
日本の理想的な献立の形。
ではフランスは?
と、
私も今でもよくわかりませんが
たぶん一般的なご家庭でも
前菜、メイン、チーズ、デザート。
だとおもわれます。
もちろん
レストランじゃなくて家庭料理の献立です。
きょうは我が家のしっかり夕飯の献立のおはなし。
季節の変わり目は栄養をつけなきゃね!
まずは前菜。
今日のメニューはマッシュとタルティーヌ。
カンパーニュというぱんにオリーブオイルをたらして
その上にCrottinくぅろ”たんというヤギのチーズをのせます。ふつうのヤギのチーズよりちょっとあっさりしています。
そして
粗挽きこしょうと、タイムをちらし、オーブンでやきます。
そしてマッシュというサラダには
すりおろしニンニク、ハチミツのお酢、オリーブオイルに塩こしょうをあえます。
タイムとあらびき胡椒、とろけたヤギチーズがしみ込んだオリーブオイルがと上手にからみあって
とってもおいしい。
ニンニクのきいたサラダにとってもあいます。
この組み合わせは絶品です!
最近すんごいハマってるメニューです.簡単だしね。
めいん。
さむかったので白インゲン豆と豚肉のトマトのスープ仕立て。
ケチャップじゃないポークビーンズ?フランス料理というより東ヨーロッパ風料理?
さっくり簡単にできて、あたたかくて幸せ料理。
もちろんバケット(フランスパン)といっしょにたべます。
熱々のスープとお豆が身体をどんどん温めてくれます。
ぱんをちぎってスープをしみこませてたべるとまたおいしいのです。
たっぷりつくったので明日のお昼もまた食べよう!
前菜がチーズだったので今日はチーズはなし。
チーズは何種類か冷蔵庫にありまして、ぼん!ってそのままお皿に出して食べたいのを食べる感じ。
今は冷蔵庫にろっくふぉーる、カマンベール、ヤギのCrottin, ふるいミモレットがあります。
でざーと。
デザートは市販のチーズスフレ赤い果物ソース。
子供の頃、世界の童話マニアだった私は、
持っていたとある世界童話集にのっていた「3つのれもん」の王子さまが
白チーズに落ちたぽたりと指からしたたる血のしずくをみて、
「白チーズのような肌、私の血の色のくちびるをもった嫁がほしい」
と旅に出た話を思い出しましたよ。
子供の頃は白チーズってなんだろう?ってずっと謎だったものですが。きっとこんなかんじだったのかな?
だって本当の白チーズが肌の色だったらかなり病的ですよね...。せめてチーズスフレぐらいがいいのでは?
それとも王子はそんなところがツボだったのかしら?もはやフェチズムの世界ですね。
こんなおいしい市販のデザートがお手軽価格で手に入るのはフランスの魅力の一つだと私はおもいます。
スーパーのデザートコーナの全力投球っぷりったら。もうびっくりですよ!
やればできるじゃーん、フランス、という気分になります。
フランス料理は料理の中にお砂糖を使わないからデザートは必須。
なのでうまれたのでしょうね、豊富なデザートのかずかずが。
本日のわいん。
今日はワインはボルドーの2000年。
ワインフェアの余韻で5ユーロとお値打ちでスーパーで購入。
基本我が家では3~5ユーロ、のテーブルワインでおいしいのを探しています。
一本を一日で飲むんじゃないしね。一おしょくじに一杯です.基本。
お金をつめばどこまでもおいしいワインが手に入るフランスですが
庶民には庶民のたのしみがありますのよ。
まあ、時々奮発したり日常にアクセントを入れるのもおつなものです。
ところ変われば食文化もかわります。
白米はおいしくないし、
コアラはきんくまで、
ミックスあられはサミットあられ。
新鮮なお刺身はないし
日本酒、焼酎もない。
薄切りお肉も和牛も存在しない。
ふわふわの食パンもないし、
小豆アイスも抹茶アイスもないし
納豆もジャワカレーのルーもかつおぶしも高級食材ですけれど
ここにはここのおしょくじのおたのしみもあるんですよね。
どこの国でもその国の食材でゆっくりご飯が一番のごちそうさ!
でも基本的に日本食に恋いこがれるんですけどね。
今日の日記はちょっと強がりです。はい。
皆さんの今日の献立はどんなおはなし?
おしまい。
ぽんぽんぴー!