助言と否定 | 心の書斎 ~想いを言葉に~

心の書斎 ~想いを言葉に~

ラジオパーソナリティ・Lively Talkホスト・オンラインコーチング・スポーツMCとして好きを仕事に活動中

考え方で人は前向きになれる…
下を向かずに前を向ける方法や考え方をお伝えしていきます!
日常感じたことも時々雑談も混ぜて話していきます!

皆さんこんにちはー!

 

 

7月1日より新しくラジオパーソナリティの

 

お仕事をさせて頂くことになりました!

 

毎週月曜日16時~18時の生放送で

 

2時間、健康やスポーツについてのお話をしていきます。

 

 

早速初回の放送を終えたんですが

 

まさかの絶賛体調不良でほとんど記憶がございません・・・(笑)

 

すごく緊張して、何度も噛んだのを覚えていますが

 

肝心な出来栄えの手ごたえが笑い泣き笑い泣き

 

とにかく悲惨だったと思います。

 

 

それでもリスナーさんや知人が聞いてくれて

 

終了後にコメントやメッセージくれて

 

とっても嬉しかったです♫

 

ラジオのについてはインスタのアカウントを作り直したので

 

そっちで情報をUPしてるので良かったらご覧ください!

 

そして生放送もご視聴くださーい!

 

 

 

 

 

助言を否定と捉えてしまう過ち 

 

 

先日の投稿で言葉の伝え方を

 

気を付けようってお話しました!

詳しくはこちらOK

 

言葉を送る人にフォーカスを宛てて話をしましたが

 

今回は言葉を受け取る側の人

 

『言葉の貰い方』を気をつけましょうというお話です!

 

 

 

さぁ、皆さんも誰かに助言をもらったり

 

注意をされたり、褒めてもらったり、指導されたり

 

人から言葉を貰うこともコミュニケーションの中ではよくあることだと思います。

 

 

僕自身もラジオ番組を持つことになったら

 

今まで講義をしてきた僕はあくまで講義のプロで

 

ラジオパーソナリティのプロではないので

 

同じ話すでも、テクニックやスキルが異なります。

 

 

表現の仕方も全然違うため

 

今までのノウハウが活きない場面が多々あります。

 

 

そこでは当然ご指導を頂くことや今まで培った知識とは

 

違うものを突き付けられるわけで

 

ご指導、ご指摘ももらうことだってあります。

 

 

大事なのは出来ていない事実(耳の痛い話)を

 

どう捉えるか? どう言葉を受け取るか?です。

 

 

タイトルの通りですが

 

それを否定と捉えた時に成長は止まり

 

それ以上その話は、現状の自分には一切響かない言葉になってしまう。

 

 

ポイントは相手が『何のために自分に話してくれたのか?』

 

考える事が大切になります。

 

嫌いで言っているかどうかはここまでの

 

付き合いや態度で察するはずで

 

ここでは割愛しますが

 

大体の場合は、悪気があって伝えていない場合が多い。

 

 

でもいざ言葉を受け取る時、

 

意図していない返しや承認の内容じゃないと

 

どこか否定された気分になり

 

せっかくの助言も受け入れるどころか

 

・自分と考え方が違う

・理解はされない

・やり方が合わない   etc...

 

となってしまう。

 

 

人から頂いた言葉はまず

 

なんでそんな風に言われたのかを考える。

 

そして、それは例え耳の痛い話だったとしても

 

『否定ではなく、助言である』と認識すると

 

だいぶ気持ちが救われます。

 

さっきのラジオの話で言うのであれば

 

僕の話し方が違うから直せ!ではなく

 

こうやって話した方がラジオパーソナリティっぽくなるという

 

アドバイスとして捉えるようなイメージです!

 

これはどんなシチュエーションでも

 

きっと当てはめられるので

 

貰った言葉を否定せず、貰った言葉を利用してみましょう!

 

 

人の話や言葉、嫌な雰囲気の時に

 

人と話すことが嫌にならず

 

有意義な時間として自分で受け入れられると思いまーす!

 

ではまたね~!パー