皆さんこんにちはー!
GWも終わり、仕事や学校などなど復帰ですね!
皆さんはメンタル面、大丈夫ですか?
行きたくない病になってないですか?笑
五月病なんて言われる時期ですが、気持ちが切れやすいこの時期。
どんな環境だと頑張れるんでしょうかね??
今日はそんなテーマです!
職場(環境)は楽しくした方が良い
『働く』という行動は、何かしら皆さん様々なかたちでされているとは思います。
普通に勤務されている方であれば、おおよそ8時間くらい働いて
間1時間休憩して、それから残業やらなにやらして
終わり次第、帰るというサイクルを大体の方がされていると思います。
日常努めているとあまり意識はしませんが
勤務場所に合計9時間、さらに出勤するための移動時間を1日の中で過ごしており
睡眠時間も差っ引けば、ほとんどの時間を会社(職場)で過ごすことになります。
少なくとも1日(24時間)の3分の1は職場で過ごす人が少なくないわけで
人によっては3分の2くらい仕事という方も居ると思います。
この時間の過ごし方はとても重要になってきますね!
人生のかなりの時間を仕事に捧げている以上
僕は『仕事は楽しんでやる・思いを持ってやる』っていうスタンスが良いと思います!
そりゃそうだよね?って思うと思いますが
ところがですね、僕の周りの同級生もそうですし
前職の職場の人と話してもそうですが
『仕事=給料・ボーナスの対価』として認識している。
そこまではまだ良いのですが、
「仕事とはつまらないものだし、楽しいものではない」
この認識で働いている人は少なくないんですね。
僕も会社員時代はよく働いている時に言われましたが
「仕事なんて楽しいものではなくて黙々と熟すもの。」
「給料をもらっている以上、遊びではないからね。」
大変な事だってもちろんあるし、少し面倒な事をしなきゃいけない時もあるので
時に『熟すもの』として割り切ることは必要かもしれませんが
全てがそれでは、さすがにやりがいやモチベーションが上がりません。
それなのに「この仕事・プロジェクトに誇りを持ちなさい」とも言われました。
黙々と熟すだけの毎日に誇りを持つことは難しくて
やはり働く環境に誇りを持つことや情熱を持つには
どうしても仕事に、ワクワクやドキドキの感情は必要なんですね!
僕はその状態を総称して『滾る(たぎる)』と呼んでいます!(笑)
(この言い方すると皆に笑われるので、気に入ってずっと言ってましたw)
この滾った感情こそ、仕事であろうがプライベートであろうが
人を前に動かすエネルギーになります!
仕事に誇りを持つには、それ相応に対価とかやりがいを感じていないと
中々人はそれを前向きには捉えられず、慣れと共に
「このくらいで良いか。」「誰かがやってくれるだろう。」と
組織に溶け込もうとしてしまう。
皆がみんなこの状況で仕事を続ければ
当然、若い世代はそんな先輩の様子をみて
『仕事は楽しくないもの』として認識していく。
会社内全体にそんな雰囲気が流れると
やっぱり楽しくないんですね。
当たり前ですが、『嫌々やる作業』より『前向きにやる仕事』の方が
効率も結果にも繋がるのは言うまでもないんですね!
だったら滾ってやった方が良いに決まってますが
何で滾るか?が大事ですよね!
ここは人それぞれで良いですが、何か武器を持ちたいところ。
○仕事へのそもそものやりがい
○自分が出勤する身なりを充実させる
○職場のデスクを自分好みにする
○休憩のお弁当を豪華にする
○同僚に「ありがとう」を言ってもらえるように行動をする
この辺は何でもいいんですが
自分の環境を整えると行動が滾ってきます!(笑)
僕は自分のスーツやコーデをビシッとすることや
自分の職場のデスクを好みの色やレイアウトにして
自分が少しでも仕事を前向きに出来るように工夫はしてました!
自分仕様になると自分がそこに居る意味が出てくるような
そんな気がして、毎日滾って仕事してました!
自分好みにしている分、愛着も出るし
もちろん備品を大事に使うし
何より、やらされている感が無くなって自発的に滾ってました!!
働く中でのマンネリや作業間、気持ちの衰退は
環境を楽しくすることで解消されると思います!
つまらないなら楽しくするべきだし
退屈なら変化を起こすべきだし
働いているのはアナタなので、自分が求める事でしか変えられず
周りが良い環境を与えてはくれない気がしています。
『仕事=面白くない』ではなく
『仕事は楽しくする』を意識して
この後の仕事も突っ走っていきましょー
ではまたね~!