シリーズ横浜の緑道_その28 帷子川親水緑道 前編(池・庭園、せせらぎゾーン) | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

シリーズ横浜の緑道も第28回目を数えていますが、今回は「帷子川親水緑道」にやって来ました。

この緑道は帷子川(かたびらがわ)の河川改修によって生じた旧河川敷を緑道に整備したもので、

横浜市旭区に位置し、相鉄線の鶴ヶ峰駅から徒歩3、4分程度、現在の帷子川沿いにあります。

 

帷子川親水緑道は「池・庭園ゾーン」「せせらぎゾーン」「広場ゾーン」の3つのゾーンに分かれていて、

池の周りに遊歩道が築かれた庭園から、池から流れ出す せせらぎ に沿って続く遊歩道を通り、

広場がある広場ゾーンへと繋がっています。今回は池・庭園ゾーンから せせらぎゾーンを進みます。

 

 緑道に入ると、都市景観大賞受賞記念碑がありました・・・ ↓

 

    まずは、池の周りの散策路を一周します・・・ ↓

    

       石橋を渡ると、その先には木造の太鼓橋がありました・・・ ↓

       

          その先には石のオブジェが・・・ ↓ 「時―その点と流れ 相澤久徳 作」

          

さらに、池の周りを進んで行くと・・・ ↓ 池に流れ込む滝の向こうには、東屋があるのが見えています。

 池の周りを一周して元の位置に戻ると、もう一つオブジェが・・・ ↓ 作品名はありませんでした。

 

    ここからは「せせらぎゾーン」・・・ ↓ 池から流れ出す、せせらぎに沿って進みます。

    

       せせらぎの近くには、彼岸花が咲いていました・・・ ↓

       

          さらには、ハグロトンボの姿も見られました・・・ ↓

          

せせらぎと言うよりは、もう普通の川って感じです・・・ ↓ せせらぎゾーンは始まったばかり・・・つづく。

 

シリーズ横浜の緑道〓fab44〓帷子川親水緑道、前編。