この日は蒔田公園にやって来ました。大岡川アートプロジェクト光のぷろむなぁど2019です。
手作り感満載な感じが魅力のこの企画、すでに10年以上続いている毎年恒例のイベントです。
今年は「アート&サーカス」がテーマで、サーカスのテント型看板がお出迎えしてくれています。
今年もペットボトルを再利用して、その中でロウソクを灯し、手作り感が良い味を出していますが、
最近はロウソクよりもLEDが幅を利かせている様です。確かに、LEDの方が手間が掛からず、
楽なのかもしれませんが、光が冷たい感じがします。ロウソクの方が暖かさが出ますよね。
ピンクやブルーの光でアートを作り出していますが・・・ ↓ こちらはLEDでしょうね。
アートの中心にはサーカスのテントがあり・・・ ↓ その中の大画面ディスプレイは新機軸か?
こちらにもペットボトルが並んでいますが・・・ ↓ こちらは暖かい光に包まれています。
やっぱりロウソクの光の方が落ち着きますね・・・ ↓ 熱で変形しているのが味です。
空は夜へと向かうマジックアワー、徐々に暗さを増していって・・・ ↓ これからがイベント本番です。
以前はこんな、切り絵の様なアートが多かったのですが・・・ ↓ 最近は少なくなりましたね。
こちらは地面にアートな動画を投影・・・ ↓ 新しい技術も取り入れていっている様です。
一転してこちらは、ペットボトルとビニール傘・・・ ↓ まさに手作り感満載です。
こちらではコタツで暖をとったり・・・ ↓ アート作品が並べられていたり。
また、会場にはカフェや屋台もあって、体も温まります・・・ ↓ そんな、光のぷろむなぁど2019でした。
光のぷろむなぁど2019〓fab44〓蒔田公園