この日は雲行きが怪しくなる中、横浜港大さん橋国際客船ターミナルにやって来ました。
夕暮れが迫る中わざわざやって来たのは、何やら大さん橋に変わった船が来ているのだとか。
大さん橋にいたのは、海難救助船「早潮丸」、多目的作業台船「海進」、調査作業船「BLUEFIN」です。
BLUEFINは昨年にも大さん橋にやって来たエビの様な形の作業船で、初対面ではありませんが、
早潮丸&海進は初めましてです。海進の方は自力では動けないので、早潮丸が曳航してきた様。
日本サルベージ株式会社所属の船で、海難事故などの際に活躍する船の様です。
まずは山下側に接岸のBLUEFINです・・・ ↓ やっぱりエビの様に見えます。
BLUEFINはアメリカ船籍で、ワシントン州シアトルが母港の様です・・・ ↓
こちらの黄色いブイを海上に設置・回収するのがお仕事です・・・ ↓
太平洋上で津波に関する調査をしていて、データ収集用のブイだそうです・・・ ↓
続いて、新港側にやって来ました・・・ ↓ だいぶ暗くなってきましたが、アパホテルが光っていますね。
こちらが多目的作業台船の海進です・・・ ↓
台船の上にはクレーンやコンテナが乗っています・・・ ↓
その前方にいるのが海難救助船の早潮丸です・・・ ↓
船体には「NIPPON SALVAGE」の文字が見えます・・・ ↓
こんな感じで、早潮丸が海進を引っ張って来たのでしょうね・・・ ↓ それにしても、何をしに来たのか?
早潮丸&海進〓fab44〓BLUEFIN