象の鼻パーク&象の鼻テラス10周年、フューチャースケープ・プロジェクト梅雨空編。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

この日は梅雨入りし曇り空から時折小雨もパラつく中、象の鼻パークにやって来ました。

象の鼻テラスは今年で開館10周年という事で、みんなとつくる象の鼻テラスの10周年記念展

「フューチャースケープ・プロジェクト」が2019年6月7日から16日までの10日間開催されました。

 

フューチャースケープ・プロジェクトとは・・・

10 秒から 10 年までの「あったらいいな」と思う 100 プログラムが大集合!

1859年に横浜港が開港し、諸外国との活発な交易がスタートした「象の鼻地区」は、開港150周年記念事業により、2009年に市民のための広場「象の鼻パーク」に生まれ変わりました。その中にアートスペースを兼ね備えたレストハウス(休憩所)として建てられたのが「象の鼻テラス」です。2019年6月2日、象の鼻パーク・象の鼻テラスは10周年を迎えます。「フューチャースケープ・プロジェクト」は、この場所がさらに居心地よく快適な空間になることを目指し、アートにできることを模索する実験的なプロジェクトです。

 

2009年の横浜開港150周年を機に、それまで倉庫などが建ち並び一般の人は立入禁止だった、

象の鼻エリアが象の鼻パークとして生まれ変わりました。これまでにもアートスペースとして、

様々なアートが展開された象の鼻パークですが、今回も100個のプログラムが展開されたとか。

 

 象の鼻テラスの屋上には、これまでにも何度か登場した「未知への鼻」が再登場。

 天気のせいか、もう一つシャッキとしてませんね・・・ ↑ 鼻の先のリンゴも付いていません。

 屋上から下を見ると、象の足跡が点々と・・・ ↓ さては、こいつらの仕業だな。

 

    山下臨港線プロムナードの高架下では・・・ ↓ タヌキがこちらを覗いています。

    

       その近くには「超けんけんぱ」です・・・ ↓ けん・けん・ぱ・・・と子供達もチャレンジ。

       

          さらに仮設の足場で作った階段が上へと・・・ ↓ これでクイーンの塔に登るのか?

          

芝生の広場には元々石のベンチがあるのですが、さらに木のベンチが・・・ ↓ ベンチonベンチです。

 こちらには巨大なテーブルセットが・・・ ↓ スケールを気にせず座ってみれば、それなりに馴染む?

 

    こちらでは斜面を利用した玉転がしです・・・ ↓ 子供達がカラーボールを転がしていました。

    

       こちらは「あいだ」という作品ですが・・・ ↓ 象の鼻の先端にも同じようなものがありますね。

       

          象の鼻までやって来ると・・・ ↓ カヤックやSUPに乗ったカラフルな象さんが来ました。

          

象の鼻パーク前の海上を回って来たようです・・・ ↓ 晴れてたらもっと良かったのにね・・・つづく。

 

象の鼻パーク&テラス〓fab44〓フューチャースケープ・プロジェクト