横浜セントラルタウンフェスティバル”Y160”宝探しウォークラリー前編。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

 横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

1859年に横浜港が開港して160周年、今年も横浜セントラルタウンフェスティバルが開催されました。

横浜セントラルタウンとは、横浜開港の歴史を伝える5つの商店街、馬車道、関内、山下公園通り、

横浜中華街、元町・山手で、これらのエリアでは様々なイベントが行われ盛り上がりました。

 

横浜セントラルタウンフェスティバルは横浜開港150周年の翌年、2010年にY151として初開催され、

その後は毎年、Y152、Y153・・・と積み上げていき、今年で10回目の開催、Y160となっています。

来年以降も毎年開催していき、開港200周年のY200まで積み上げていく事になっています。

 

期間中に行われたイベントの中で、私が注目したのは「Y160宝探しウォークラリー」です。

昨年も「Y159横浜の歴史を碑もとくウォークラリー」が開催されましたが、昨年はスタンプポイントを回り、

スタンプを押していく所謂スタンプラリーでした。今年はそこに謎解きの要素が加わっています。

 

 まずはチャイナタウン80、ヨコハマNEWSハーバー、横浜ユーラシア文化館・横浜都市発展記念館の

 のいずれかで宝の地図を入手します・・・ ↓ こちらがその宝の地図です。

 

    宝の地図の裏面には7つの謎が記載されていて、それらの謎を解くと宝箱の在り処がわかり、

    宝箱の中にある合言葉を集めていきます・・・ ↓ こちらが解かなければいけない謎の数々。

    

       一つ目の謎は「歴史集まる館入口より赤き階段を登れ」・・・ ↓ で、県立歴史博物館です。

       

          「美しきステンドの下に宝を隠す」・・・ ↓ ステンドグラスの下で一つ目の宝箱を発見。

          

二つ目の謎は「攘夷の考えを捨てて鎖国状態をなくせ」・・・ ↓ そして、謎の文字列が並んでいます。

 文字列の中から「じょうい」「さこく」の文字を消せば・・・ ↓ その場所は旧横濱居留地183にある。

 

    ありあけ本館ハーバーズムーンです・・・ ↓ 店内の外から見える場所に宝箱を発見しました。

    

       三つ目の謎は「海に突き出た鼻より進み、海に浮かぶ背中へと進め」という事で、

       象の鼻からくじらのせなかへ進めばいい訳ですね・・・ ↓ で、大さん橋にやって来ました。

       

          「背中の右先端、光の下に宝を隠す」・・・ ↓ 右先端、街灯の下で宝箱を発見です。

          

四つ目の謎は「キング・クイーン・ジャックの位置から資料の館を探せ」・・・ ↓ という訳で・・・つづく。

 

横浜セントラルタウンフェスティバルY160〓fab44〓Y160宝探しウォークラリー前編