シリーズ横浜の橋_その16・・・新港ふ頭編、汽車道・国際橋。 | かながわ検定横浜ライセンス1級に合格したのでブログ続けてみました。

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横浜のご当地検定である「かながわ検定横浜ライセンス」は2017年3月の試験を最後に終了してしまいましたが、その名前を忘れない様にブログのタイトルに付けました。
    そして、いつの日か「かながわ検定横浜ライセンス」が復活してくれたらと思います。

 

シリーズ横浜の橋、第16回目は新港ふ頭に繋がる橋の後半戦です。

新港ふ頭に繋がる橋は、新港橋、萬国橋、国際橋と汽車道にある港橋梁がありますが、

前回は新港橋と萬国橋を取り上げましたので、今回は残りの国際橋と汽車道を取り上げます。

 

新港ふ頭とは・・・横浜港のほぼ中央に位置し、はしけを使用せずに陸から船へ人や物資を積み込める

横浜港初の近代的なふ頭として、明治後期から大正にかけて建設されました。

現在も赤レンガ倉庫や50t起重機(ハンマーヘッドクレーン)などの歴史的に貴重な構造物が現存し、

さらに、みなとみらい21新港地区の再開発が行われ、横浜海上防災基地、横浜国際船員センターなどの

新たな港湾関連施設やワールドポーターズ、赤レンガ倉庫などの商業施設及び汽車道・運河パーク、

カップヌードルミュージアムパーク、新港中央広場などの緑地が整備されています。

 

まずは汽車道にやって来ました・・・ ↑

汽車道とは・・・1911年(明治44年)開通の旧横浜駅(現在の桜木町駅)と新港ふ頭を結ぶ臨港線(貨物線)の廃線後を利用して、その一部にあたる約500mの区間をレールも残した上で緑地として整備し、1997年(平成9年)に開通したプロムナードです。途中に港1~3号橋梁の3つの橋梁が架かっています。

 

 港一号橋梁にやって来ました・・・ ↓ この橋は、1909年(明治42年)に鉄道院によって架設された、

 2連の30フィート鈑桁橋と100フィートの鋼プラット・トラス橋(クーパー型トラス橋)からなっています。

 

    汽車道の桜木町駅側に位置し、ここから汽車道が始まって行きます・・・ ↓

    

       港二号橋梁にやって来ました・・・ ↓ この橋は、1907年(明治40年)にアメリカン・ブリッジ・

       カンパニーで製作され、1909年(明治42年)に架設された100フィートの複線トラス橋です。

       港一号橋梁の100フィートトラス橋と同形のものです。

       

          橋に取り付けられているプレートには・・・ ↓

          「AMERICAN BRIDGE COMPANY. OF NEW YORK. U.S.A. 1907」と記されています。

          

港三号橋梁(旧大岡川橋梁)にやって来ました・・・ ↓ 大岡川橋梁は1906年(明治39年)に架設された

夕張川橋梁と1907年(明治40年)に製作された総武鉄道江戸川橋梁を転用し、100フィート・ポニー形

ワーレン・トラス橋として、1928年(昭和3年)旧生糸検査所引込線に架設されました。

この橋は、そのうちの旧夕張川橋梁の橋長を短縮し、1997年(平成9年)に移設したものです。

 現在は小さくて地味なイメージの橋ですが、歴史があります・・・ ↓

 

    最後に国際橋にやって来ました・・・ ↓ 国際橋は新港ふ頭の北側に架かる橋で、

    周辺にはパシフィコ横浜やインターコンチネンタルホテル、コスモワールド、万葉倶楽部、

    カップヌードルミュージアムパークなどがあります。

    

       親柱には大きく「国際橋」と刻まれていますが・・・ ↓ 竣工年の記載はなく不明です。

       

          国際橋は上り下りで2つの橋に分かれていて・・・ ↓ その2つは結構離れています。

          

ここから先は海に繋がり、陸側へ行けば大岡川です・・・ ↓ という訳で、新港ふ頭編・・・おわり。

 

横浜の橋〓fab44〓港一号橋梁・港二号橋梁・港三号橋梁・国際橋