72日間に渡って行われてきた、第33回全国都市緑化よこはまフェア2017ですが、
いよいよ6月4日で終了となります。このブログでも複数回に渡って取り上げてきましたが、
終盤戦の様子をもう1回・・・いや、もう2回ほど取り上げてみたいと思います。
全国都市緑化よこはまフェアが始まったばかりの序盤戦は、季節としては春を迎えたばかりの頃で、
メインとなった花はチューリップとサクラでしたが、季節が進み、今や初夏の陽気となってきました。
メインとなる花も移り変わり、バラとユリが主役となっています。
移り変わるといっても勝手に移り変わるはずもなく、スタッフの方々がせっせと植え替えているようです。
結構、手間とヒマとお金が掛かっているようですね・・・。また、今回のフェアに伴ってリニューアルされた、
山下公園や港の見える丘公園のバラ園などは、そのままの形で今後も維持されていくようです。
横浜公園では・・・ ↑ 以前、チューリップが植えられていた所に、ユリが植わっていました。
そして、竹を使ったフラワーアレンジメントといったところでしょうか・・・ ↓
日本大通りにやって来ると・・・ ↓
バラが並んでいます・・・ ↓
さらに、ユリも並んでいます・・・ ↓
象の鼻パークのたねダンゴ花壇では・・・ ↓ だいぶ成長して、花々が咲き乱れています。
つづいて、山下公園にやって来ました・・・ ↓
沈床花壇は未来のバラ園にリニューアルされています・・・ ↓
序盤戦では咲いていなかったアーチ部分でも花が開いています・・・ ↓
まぁ、この辺りは元々バラ園でしたが、以前より盛り盛りですね・・・ ↓
そんな訳で、全国都市緑化よこはまフェア終盤戦は・・・ ↓ 後編につづく。
全国都市緑化よこはまフェア2017〓fab44〓終盤戦・・・前編。