日産自動車はこれまで、EV(電気自動車)の第1弾として乗用車タイプの「リーフ」を発売し、
現在、好評発売中。(左上の写真・・・写真はタクシー仕様)
続く第2弾として、小型商用車「NV200」をベースとした商用車タイプEVを開発し、(右上写真)
2014年発売に向け、日本郵便にて郵便集配業務に使用し実証実験を行いました。
そして、それに続く第3弾、
持続可能なゼロ・エミッション社会における新しいモビリティを具現化するモデルとして、
100%電動コンセプト車両「NISSAN New Mobility CONCEPT」を開発。(左下写真)
公道走行を可能とするための大臣認定を国土交通省から取得し、
横浜市中区の元町・山手地区にて実証実験を行うと発表しました。
国土交通省の平成23年度「環境対応車を活用したまちづくりに関する実証実験」において、
横浜市・青森県・福岡県(高齢者にやさしい自動車開発推進知事連合)と共同で、
超小型モビリティの活用による地域交通システムのあり方の検証や、
アンケート及び実証実験後の聞き取り調査により、車両の使い勝手を評価していくそうです。
このニューモビリティコンセプトは、軽自動車と1人乗り電動4輪車との中間にある移動ツール。
軽自動車が生活の足として重要視されている中、買い物や通院といったチョイ乗りが可能で、
取り回しもいい、もっと小さく便利な車が望まれているという・・・
そんな背景から生まれたのが日産ニューモビリティコンセプトです。
乗用車の近距離移動・少人数乗車の使用実態に着目し、
持続可能かつ効率的で使い勝手のよい移動手段を実現させるために生まれたこの車。
車両概要は・・・
・リチウムイオン電池を搭載した電動車両
・最高速度 時速80km
・全長 2340mm 全幅 1190mm 全高 145mm
・車両重量 470kg
・乗車定員 2名
全長は軽自動車より少し短く、全幅はだいぶ細身で、全高はスカイライン程度だそうです。
2名が前後に乗車する形でオートバイのような感じ。
一見、ピザ屋の配達に使われているオートバイのような見た目ですが、
4輪だしボディーもしっかりしてるのでしょうから、安全性はオートバイよりは良いのでしょうね。
先日テレビでも紹介されていて、元町の辺りが写っていたので、
もしかしたら会えるかな~って感じで、元町商店街の1本裏の細い通りを歩いていた所、
前から見たところ ↓ テレビ?のカメラマンが邪魔です。
後ろから見たところ ↓ ドア有りとドア無しの2タイプあるようです。
後部座席はこんな感じ ↓ 足はオートバイのように広げて乗るのかな・・・
運転席はこんな感じ ↓ 普通の自動車と同じような感じです。
黄色のナンバーが付いているということは、軽自動車と同じ扱いになるのでしょうか???
ドアはガルウィング、上に開きます。

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話は変わりますが、ついでに紹介しておきます。
日産自動車はEV(電気自動車)用非接触充電システムを公開しました。(下の写真)
充電器とEVを充電ケーブルで接続しなくても、非接触充電器の上に車両を停止するだけで、
充電が可能となるシステムで、駐車場に非接触充電器を設置しておけば、
駐車するだけで充電が可能となります。
地上側の送電ユニットと車両の底にある受電ユニットとの間で電磁誘導を行い、
発生させた電気を蓄電池に充電する方式となっています。
将来的には、道路の走行レーンに送電ユニットを埋め込んでおいて、
車を走らせながら充電ができるようになるとか・・・
近未来の想像図に出てきそうな物が次々と登場し、
しかもこのように、絵ではなく実物が登場すると、
世界はどんどん進んでいるんだな~と実感します。
ニューモビリティコンセプト〓fab44〓非接触充電






