村上春樹、6年ぶりの新刊 | Junks+ Ⅱ

昔からカバンなどを持ち歩くのが面倒だったり苦手なこともあり、

今だと出歩く時はスマホ・財布・鍵・ハンカチをポケットに入れるくらいで。

 

それなので通勤も入社時から基本的に手ぶらなんだけど、

唯一文庫本だけ手に持って往復それぞれ20分前後の電車内で読んで、と。

 

コロナ渦で在宅勤務中心になった最近はあまり読めていないけど、

コロナ前は週に1冊ペースで読んでいた中でのこと。

 

それまで無縁だったところハルキストの後輩から薦められたのを機に、

「風の歌を聴け」「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」を読んだものの。

 

自分にはまったく合わなくてなかなか読み進められず、

その3冊をどうにか読み終えると永遠の別れを誓ったり。

 

そんな村上春樹の新作が6年ぶりに発売されるというニュースに触れ、

初期3部作を読んだことを思い出した立春の今日この頃でした。

 


村上春樹 新潮社公式サイト

 

 

会社の同僚には家財一式が入っているのではと思うほど、

大きなバッグを持ち歩いて通勤しているのもいるけれど。

 

何が入っているか聞くとほとんどがいらないじゃん、みたいな物ばかり(笑)

好きずきだけど。

 

 

Mahalo