伊勢参り2022⑦ 伊勢外宮参道「伊勢神泉」 夕食 | Junks+ Ⅱ

一生に一度は、と思っていたお伊勢参りの1泊2日旅の備忘録。

 

伊勢初夏旅2022

 

 

伊勢外宮参道 伊勢神泉

 

 

伊勢神泉での食事は一階にある食事処「日本料理 伊せ吟」にて。
受付で部屋番号と名前を告げるとスタッフが席に案内してくれます。
 

 

 

 

受付近辺や食事処へとつづく通路では、それらしき物が出迎えてくれたり。

 

 

 

 

 

通されたのは半個室のテーブル席が並ぶ一番奥。


これまでは5階のロビーで少し見かけたくらいだったけど、

ここで初めて多くのお客さんが来館していることをわかったりして。

 

 

 

2022年6月の献立。

 

 

 

初伊勢参りの乾杯はとりビー。


それより、料理などを運んでくれるスタッフはみんな若いにもかかわらず、
料理の説明なども含めて接客の所作がしっかりしていて感心したものです。

 

 

 

夕餉のトップバッターは、目移りしてしまう前菜。

 

 

 

お椀は、飛竜頭が”がんも”のことだと知ったすり流し。

 

 

 

ビールに続き、伊勢志摩サミットの乾杯酒にも選ばれた「半蔵」(三重/大田酒造)

 

 

 

伊勢エビは白ポン酢とか、醤油だけではなく色々な食べ方ありの造り。

 

 

 

 

焼物は、伊勢市のほぼ隣町からの松坂牛を溶岩で焼いて。

 

 

 

 

「亜麻猫(あまねこ)」というネーミングに惹かれた秋田の日本酒にチェンジ。

 

 

 

鱧しゃぶは梅肉ソースで。

 

 

 

トウモロコシとベーコンの石焼ご飯に伊勢エビのスープ。

 

 

 

 

美味しさのあまり、御櫃のご飯はキッチリ完食させていただきました。

 

 

 

締めくくりは、ブランマンジェと落雁という取り合わせの妙。

 

 

 

口コミ通りの料理の美味しさにすっかり時間を忘れて堪能してしまい、
いつの間にか静かになってきていた食事処をあとに。

ごちそーさまでした。

 

 

 

そのままホテル周辺をパトロールしようとしても、
どこも閉店していて行く場所を失い大人しく部屋に戻って。

 

 

 

 

コンビニで買っておいた三重の地ビールなどで二次会をしていると、
情報ニュースでは関東は雹や激しい雷雨だったことを告げていました。

 

 

 

朝食に続きます。

 

 

 

 

Mahalo

 

 

伊勢市観光協会