代官山「焼肉Kintan」 | Junks+ Ⅱ

いきなりにして無性に焼肉が食べたくなった昨日の昼。

 

朝からの雨で叙々苑へ行くにはちょっと面倒だし、

この機会にちょっと覗いてみようか、と初めてのKintanへ。

 

ハワイアンレストランの跡に1年半ほど前にオープンしてから

店の前を通るたびに気にはなっていた店だったり。

 

代官山 焼肉 Kintan

渋谷区恵比寿西1-21-8 レジディア恵比寿Ⅱ
03-5458-2911

 

 

日比谷線恵比寿駅から2・3分の駒沢通り沿いにあり、

場所的には代官山というより恵比寿なんだけど。

 

Kintanは恵比寿神社近くに恵比寿店があるもんだから、

ここは代官山店にしたんだろうなって勝手に思っていたり。

 

 

 

雨だからそれほど混んでいないだろうとは思ったけど、

念のため家を出る前に電話をしてみると「お待ちしております」と快諾。

 

店に入り、厨房のスタッフの明るい声に迎えられて奥に進むと

思いのほか広い店内は明るくてシャレオツ。

 

 

 

座り心地のいい椅子にウッディなテーブル席。

 

隣のテーブルとも程よい距離感で

何気に落ち着くんだな。

 

 

 

本当に代官山店のみの限定なのかはわからないけど、

色んな種類を食べられるし「贅沢ランチ」を発注。

 

ちなみに、メニューにはライスか16穀米を選べるように書かれているけど

女性スタッフは「白米のみです」と。ま、16穀米じゃなくていいんだけど。

 

 

 

通常のランチメニューはこんな感じ。

この中であれば、左下の「タン&カルビセット」だな。

 

「すごく辛い坦坦麺(1,000円)」も気になった一品。

 

 

 

ロゴマークの入った専用グラスで

「白いプレミアム生ビール 白穂乃香」を。

 

サッポロビールの白穂乃香を扱っているだけで合格です(笑)

 

 

 

早々と運ばれてきたライス・スープ・サラダはお替り自由。

 

スープはけんちん汁ということだったけど、

具沢山のスープという感じで。

 

 

 

写真には撮り忘れたけど、

タンは自家製のネギ塩を巻いて。

 

同じく写真に撮り忘れた1人1本のトングが使いやすかった、

というのはどうでもいい余談。

 

 

 

薄めだけど、どの肉も美味いす。

 

ただ、肉の旨味を感じるためだろうかタレがあっさり目で

叙々苑に慣れているとちょっと物足りなくも感じたり。

 

 

 

箸休めにキムチでもあればもっといいね、とカミさんと話しながら

レモンチーズとアイスのデザートをいただいて完食。

 

ごちそーさまでした。

 

 

 

おまけ。

見た目以上に重量があるアシュトレイ。

 

 

 

店を出ると、駒沢通りをそのまま歩いて鎗ヶ崎を経由して帰宅。

 

 

 

代官山は夜まで雨が降り続いていたこともあり、

普段の土日よりも観光客が少なく静かでした。

 

 

Mahalo