ある瞬間、それまで普通にしていた人が
突然妙な事を言い出したり
ある瞬間、それまで普通に視界の中になんとなく入っていた方が
突然妙な動きをしたり
(゜д゜)えっ?
って思ったその時に
目が覚めて夢だと気付く
視界にあった世界がそのまま夢に繋がって、夢だと気付いた瞬間に目が覚めて
また普通の状態にもどっている
という、妙な居眠りを1日に3回する程
寝不足が重なっておりました
(´・ω・`)反省
幻覚ってあんな感じ~?
違うか
先日、知り合いから夏目漱石の本をすすめられまして
「夢十夜」は読んだ方が良いと言われ
早速、手に入れました
好きだなぁ~
黒澤明監督の映画「夢」も好き
こんな夢を見た。
っていう出だしは、夏目漱石からだったんだな
忘れられない夢ってありますよね
こんな夢を見た。
午後の居間で、祖父と並んで、ありきたりだが面白いバラエティー番組を観ている。
祖父と私の笑い声に、なにやら混ざって聞こえるものがあるような気がした。
気になって注意を払ってみたのだが、どうやら私の思い過ごしのようだ。
再び居間が私達の笑い声で満たされる。
と、やはり何かが聞こえる。
「ねぇ、何か聞こえない?」たずねても、祖父には何も聞こえていないようだ。
今、耳をすませて注意を払っても、確かにTVからの声の他なにもない。
でも、気のせいとは思えなかった私は目をテレビに戻しながらも暫く部屋中の気配を探った。
聞こえる。女の子の声だ。妹より幼い声だ。
「やっぱり聞こえる」
何処から聞こえるのか、すぐに分かった。
テレビの横に、襖を張った引戸がある。その向こうだ。
私は勢いよく立ち上がって、戸を開く。が、誰もいない。
気のせいとは思えなくても、誰もいないのだから仕方がない。
納得いかないまま、戸をもどしてテレビに向かう。
『… …… …… 』
どうしようもなく、聞こえている。
戸に飛び付いて引き開けると、仏壇に向かって座る、赤い着物と、真っ黒なおかっぱ頭の後姿があった。
あったはいいが、どうしたら良いものか分からない。
分からないので、戸を戻して、またテレビを観る。
『 ………』
あの女の子が、お経をあげているのが分かった。
どうしたら良いのか、やっぱり分からないが、このままという訳にはいかないだろうと、また戸に手を掛ける。
今度はこちらを向いて座っている。思いもよらなかった、可愛らしい顔がこちらを見ている。
『あなたの、ひいおじいさんが呼んでます』
「えっ、私ひいおじいさんの事よく覚えてないんだけど…」
せっかく呼んでくれているのに、うろ覚えなのが申し訳なくなる。
『この仏壇の引き出しに、ひいおじいさんの写真が入っています』
覗いてみれば、伏せられた一枚の写真がある。
手にとって表へ返してみると、そこにあったのは
満面の笑みで腹踊りをする、ひいおじいさんの姿。
私、大爆笑。
そんな、小学生の頃に見た夢を、今でも忘れられない