2022年も最後となりました。

 

7/19の羽生選手決意表明会見からの流れが怒涛過ぎて

北京五輪がはるか昔の出来事に思えます。

北京五輪の感想は過去記事にて。

 

 

この過去記事の時点ではFaOIのチケットが一枚も手に入っていなくて

かなり絶望感を味わっていたのですが、その後4会場1日ずつ行くことができる

幸運に恵まれました。

 

そしてプロ転向後初のワンマンアイスショー「プロローグ」の

初日に立ち会うことができたのが前回の記事。

引き続き八戸公演もギリギリまでトレードで粘っていたのですが

現地観戦は叶いませんでした。

 

ですが神奈川県内某映画館のライブビューイングで

しっかりと千秋楽を見届けました!

平日昼間の時間帯にもかかわらず2スクリーンが満席ドンッ

横浜公演も十分な衝撃があったのですが、

八戸の羽生選手は「一体1か月でどんな鍛錬を積んだんだ?」と思うほどの

ブラッシュアップがされていました目

 

そしてラストの映像「2023.2.26」の後に表示された

 

 

「東京ドーム」

 

 

の衝撃は忘れることができません。

それまで行儀よくライブビューイング鑑賞をしていた館内が騒然となりました。

人って本当に驚くと両手を口に当て開いた口を覆ってしまうんですねあせる

ついでに訳の分からない声も出てしまうのです。

隣の席の方と顔を見合わせてしまいましたあんぐり

 

本来だったら数か月は「プロローグ」の余韻をかみしめて幸せ…と

なるはずが、羽生選手本人は全く止まってくれませんダッシュ

息つく暇もなくチケット申し込みです。

 

 

最初はさすがにドームだし、最速先行で申し込めば当たるでしょ?と

SS席一択で申し込んでいたのですが、締切日前日になって

「あれ?この申し込み方でいいのかな?あせる」と不安になり、

第3希望まで入力しなおし…お願い

 

結果、A席で当選しましたクラッカー

どうやら東京ドームでも激戦だったようで本当に有難いことですえーん

 

その後も松任谷由実さんとのラジオ対談があったり、

(これが本当に聴きごたえのある内容だった!そして声が良い!)

 

 

 

内村航平さんとの対談があったり(こちらはぜひノーカットで見たい)、

他にもいろいろありました。

 

そしてこちら。

YouTube動画制作の様子等、初見の情報が満載です。

 

これを見てから羽生選手が投稿してくれた動画を見ると

より愛おしくなりますねおねがい

ファンのために、と恐ろしいほどの手間暇をかけて作成された動画です。

 

羽生選手にとってもはや競技のフィールドは狭すぎた、というのは明らか。

そして見ている側も思いっきりやりたいようにやる羽生選手を

そのまま受け止めてそのまま喜びを返せるのですから幸せです。

もう採点のあれこれに苦しめられる必要はありません。

 

プロって最高です。

 

そして今夜は紅白歌合戦。楽しみにしています。

 

皆様、よいお年をお迎えくださいませ。