1月に更新して以来、全く更新せずに年末を迎えてしまいました。

(といってもここ数年はブログで知り合った方と実際に生観戦したり、ということはなく、

ただただ独り言を記録してるだけの場所になっていますが…。)

 

 

2020年は新型コロナウイルスに翻弄された一年となりました。

今年の正月の時点でまさか東京五輪が延期になるなんて想像もしてなかった。。。

前回の投稿(羽生結弦プログラムコンサート)の時点でもそうです。

これもあと1か月遅かったら開催されていたかどうか怪しいです。

 

 

個人的には3~5月にかけて世の中が緊急事態宣言でテレワークとか

言ってる時にちょうど連日残業と休日出勤を繰り返してましたガーン

あの時はほんと、電車の乗車率も低かったですよ…。

そして近年恒例の楽しみだったアイスショーも全て中止。

当ブログのネタもなくなってしまいました。

 

 

もちろんその間も羽生選手のスケートを忘れるはずはありません。

ここで自分用のまとめとしても羽生選手の1年を動画で振り返っておきます。

 

 

2月には四大陸選手権で悲願の初優勝。

男子初の「スーパースラム」を達成しました。

(五輪、世界選手権、四大陸(or 欧州)選手権、GPファイナル、世界ジュニア、

ジュニアGPファイナルで優勝すること)

四大陸選手権はちょうどコロナウイルスが大きな問題になり始めたころで、

あと1週間遅かったら中止になってたんじゃないかと思ってます。

何とか無事に四大陸選手権が開催されたこと、スケートの神様が見ててくれたのかな…。

 

 

 

 

その後、3月の世界選手権は直前で中止ぐすん

 

5月には日本スケート連盟のTwitterに羽生選手からメッセージが届きました。

 

 

 

 

 

 

 

7月にオンラインでISUスケーティングアワードの表彰式があり、

見事羽生選手がMost Valuable Skaterに選ばれました。

 

 

 

 

8月には「24時間テレビ」で近況報告。卒論が完成したとのこと!

そしてこれが放送されて間もなくだったでしょうか、

今季グランプリシリーズの欠場をいち早く表明されました。

 

 

羽生結弦選手 ISUグランプリシリーズの欠場について

https://www.skatingjapan.or.jp/common/img/info/20-21GP_HanyuNoEntry.pdf

 

 

9月には早稲田大学人間科学部通信教育課程を卒業お祝い

 

 

そしてついに2月以来の実戦となる全日本選手権を迎えるのであります。

全日本選手権については胸がいっぱいなので…別記事にて。