またまた時間が経ってしまい、もはや書かなくても…という気もしますが、記録のために(^o^;)

あのNHK杯ショートプログラム以来となる長野へ行ってきました。
「意外と楽しめた」のが幕張なら、今回の長野は「寂しさ募る…」といったところでしょうか。


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


金曜日はホテルにチェックイン後、会場(ビッグハット)へ向かう前に
本屋で「SPUR」という雑誌を探す。



宇都宮直子さんによるたった1ページの記事が非常に読みごたえありと聞いた。
羽生選手のボストン世界選手権の裏側がレポートされていたが、
正規サイズのリンクの必要性、進路妨害の問題、
数多のフィギュア雑誌が出ていながら、ここまではっきり述べてくれた記事はなかった。
そして怪我との戦いは壮絶だった。


たった1ページの記事だったけど、宇都宮さんと「SPUR」に敬意を表して購入した。


そしてビッグハットへ到着。



金曜日はSS席(後ろの方)だった。小ぢんまりとしたビッグハットだから
後ろの方…といいながら自分史上1、2を争うぐらいの、リンクから近い席だった。
おなじみのオープニング音楽に合わせてスケーターが登場し、
続いてゲストアーティスト「吉田兄弟」の三味線に合わせての群舞!
カッコいいよ!めちゃめちゃカッコいいだけに…いない人の影を追ってしまった(:_;)


幕張3公演、長野2公演と見てきて、羽生選手のいない事実を一番感じるのが群舞だった。
もちろん皆さんトップスケーター、とても上手いし素敵ではあるんだけど、
多分、羽生選手は何か次元の違う生命体なのであろう…。
昨年のFaOI金沢公演の時のレポには「オーラが『噴出』しているよ。。。」と書いていたな、自分。


長野公演のハイライトの一つが長野五輪銅メダリスト、フィリップ・キャンデロロさんの出演。
「皆さんにお話があります」とのことで、通訳さんと一緒に登場。
腰の具合が良くないので医者からはバックフリップやジャンプは控えるように言われてるけど、
ベストを尽くす、との話に、
「医者の反対を押し切ってバックフリップとかやったらどうしようあせる」と内心ヒヤヒヤする私ヽ(;´Д`)ノ(←実際にはやってません)
でもって、一緒に出てきた通訳さん、長野五輪でフィギュアスケートの英語アナウンスを
担当されていた方とのことで、当時と同じようにキャンデロロさんを送り出した。


土曜日はオープニングで状態がさらに悪化したらしく、それでも渾身のパフォーマンスを
披露してくださり、私の隣に座っていた方をはじめ、そこかしこですすり泣く声が聞こえてきた(ノ_・。)


(申し訳ないことに、私は当時、毎日あんなに夢中になって長野五輪を見てたのに、フィギュアスケートを見た記憶は1秒たりともないのだ…(_ _。)その後の五輪では「1秒たりとも…」ということはないものの、似たようなもので、直近のソチ五輪もそれなりに通して(でも全てではない)見たのは個人戦の男子シングルフリーのみである。それも生放送ではなく、朝にやっていた再放送。夏季五輪の採点系種目もあまり熱心に見たことがない。スポーツ以外の舞台芸術の類もしかり。だからフィギュアスケートは本来、私にとって縁遠い世界であった。)


織田信成さんの「STORM」のときには2015年国別対抗戦のグループ演技が頭をよぎった。
(すみません)

↓1:31のところからのクロスで滑るところ、最初は大きく2つに拍子を感じて、
次に細かく4つに取るように歩数を増やし、三味線の「タン・タ・タン」にきっちり合わせて
イナバウアーに持っていくところとかたまらない。



…そこで思った。せっかく自分史上1、2を争うぐらいの近い位置から見れているのだから、
徹底的に足元だけ見てみるのも面白いかもひらめき電球と。
そんな中で「好きかも(・∀・)」と思ったのが、長野五輪金メダリストのイリア・クーリックさん。
常に足の運びが音楽とともにあった気がする。
ポーズ、目力等で「それっぽい雰囲気」を作り上げるスケーターではないな、と。
(ポーズや目力も重要だけど、そこばかり目立ちすぎるのは苦手なのです。)


後は何と言っても福間洸太朗さんの「バラード第4番」「ラ・ヴァルス」でしょう!!
「ラ・ヴァルス」なんてピアニストとスケーター(ステファン・ランビエールさん)とのぶつかり合い!
…毎回、どの公演でも福間さんのピアノに感動してる気がする私(;´▽`A``


そして羽生選手からのビデオメッセージについても触れておく。
神戸公演では肉声メッセージが流れたので、ちょっとだけ期待していたf^_^;
モニターに羽生選手の姿が映った瞬間「キシリだ…。(キシリトールホワイトのCMみたいだ)」と思ったことを
ここで白状しておく。
(長めの髪が七三分けになっていたので)
BS朝日の神戸公演放送で声を聴いた時には「恐ろしく元気のない声だなしょぼん」と思ったが
映像で見ると、しっかりと前を見据えているように見えた。
その後、川畑要さん(CHEMISTRY)が羽生選手とコラボする予定だった「You Go Your Way」を
歌ってくれた。無人のリンクを見つめながら彼の姿を想像した(ノ_・。)


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


土曜日の午前中は善光寺へ行ってきました。多分小学生?中学生のとき以来でしょう。
(かつてスピードスケート観戦で年2回ぐらいは長野に通ってたのに一度も行っていないとは(爆)!)



羽生選手快癒祈願の絵馬もたくさんあったので私も書いてきました。
(あと自分用の絵馬も)
長野公演の数日前に「氷上練習再開」の報が届き、その後は実際の練習映像も。゚(T^T)゚。
そしてスケート界も新年度を迎え、グランプリシリーズのアサインも決まり、
振付師の情報も入ってきて、一気に好転し始めた感じがしますねo(^-^)o


どうか、全ての選手が万全の状態でシーズンを迎え、戦い抜くことができますように。