暑いのでさぼっています、mochimusiです。

今日は、ふつう小麦の脱穀をしていましたが



 

午後は歯医者に、定期メンテナンスに行かないといけません。

幼少期に歯を悪くしたため、歯を蝕むと感じる食べ物は
ほぼ食べないようにしています。



20年程種を蒔こうとしてきて思っていることは、

 

種を蒔いて集めるには、

 

年間を通して

地球(大地)と繋がっている土があったほうがいい

ということです。


 

 

法的に個人所有の土地が一番よく、種を蒔いても他人が関与してこない場所か、

里山のような共有スペースがあるといいでしょう。

 

 

庭、

 

山、

 

川原、

 


当たり前かもしれませんが、
プランターだと、お手入れはかなり大変です。

だからといって諦めることはないと思いますが



育苗スペースやポリポットでは、その環境に合わせて小さく育つので

 

集まる種も少しになります。

 

 

 

私が知っている体験農園や市民農園は、

1年単位で土を入替え、生物を入替、リセット しようとします。

 

それは不自然で、種とりには向いていないことです。

 

 

 

また、「花が咲いたら野菜は終わりで、捨ててください

 

種を実らせると人間が食べる場所が減ってしまうので、

 

種を実らないほうがいいですよ」

 

というメッセージを私は感じます。

 

 

 

種を集めることは、コスパが悪い

 

地面を無駄に消費する

 

買って蒔いた方がお得ですよ

 

買った種が素敵ですよ

 

自家採種すると種は劣化したり、品質を維持できないんですよ

 

 

 

こういったメッセージが、メジャーではないかと私は思います。

 

 

f1やPVPの種は、私個人からすると

 

 

短期間で一定の品質、一定の収穫を目指した種

今だけのたね、未来のことは考えない種 とも言えると思うので
 

企業と共に繁栄するルートだと思います。

 

 

 

 

 

何を選ぶかは、人の自由だと思います。