私は、本を読んでも忘れがちなので笑
適当に種を蒔いてそのままか、
苗が運よく育ったら移植して
眺めているだけで育つ野菜を育てるのが、楽です。
このような、種が入った籠を持って行って、
結局種を蒔かずに帰ってきたりしています。
既に育っている植物を眺めて、満足してしまいがちです。
継続的にお金を注ぎ込んで育てるのとは別のやり方で、
自然の循環に馴染みやすい植物がいいのです。
えん麦
ルッコラ (ガルギール)
土を整え(できるだけ自然に任せ)た上で
秋に種をばらまいて、眺めていたルッコラさん。
お世話は、自分次第。
かき菜?今年のアブラナ科は、のらぼう菜と、
これの種を集めることになりそうです。
花は咲けども、種は実る気配がなく(莢が落ちている)
最高気温12度だとまだ居ないのか、
今年はまだ、ミツハチさんを目撃できていないのが気になりますが…
自家採種をするごとに
年を追うごとに、段々と生き生きしてくる種。
近くの人が集めて繋いできた、固定種や在来種の種。
無事に増えたら、人に恩送りし、広げていくことのできる種。
自然界に放っても、不自然な改良によって遺伝子汚染しない種。
自然界の害にならない種さえあれば、楽しく過ごせます♪