早いもので5月も終わりです
5月15日~19日に二葉館で「真多呂人形展」が開催され、見に行ってきました
桐粉を固めた原型に布を木目込む
真多呂人形は、約280年前の江戸元文年間に京都で生まれた伝統工芸です
今回は、名古屋城に寄せる想いをテーマに展示
清少納言や和泉式部もいます
まるで、雛人形のよう
二葉館は、日本初の女優といわれる川上貞奴氏が暮らしていたといわれる邸宅を移築し復元したもの
ステンドグラスのある大広間では、18日、ミニコンサートが開催されました
小尾佳正(おび よしただ)氏です 元名フィルヴァイオリニスト
”タイスの瞑想曲”などを披露されました
最後の最後で写真OKとなったので、画像がこれだけしか撮れませんでした
実はこの日、「百花百草」ヘルマンハープ発表会にも行ったのです
長くなるので分けます