着物でランチ会 (古川美術館 為三郎記念館) | すずらんのブログ

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日常の出来事を気楽に書いてたんですが・・・H25・6月より起立性調節障害(OD)のことも書いてます。現在は、克服しました^^
”星状神経節ブロック療法”のブログなどアメンバー限定を外しましたが当時のものなので、ご了承ください<m(__)m>

のっぴきならない事情でアップが遅れました<m(__)m>

某呉服屋イベントで古川美術館&為三郎記念館へランチ付きで行ってきました。

 

 

地下鉄東山線 池下駅1番出口から歩くこと3分

 

 

 

 

場所は ルプラ王山 結婚式場もあるホテルです。

美術館鑑賞とランチのセットで 会費 1,500円はリーズナブルラブラブ

 (呉服屋さん負担もあったようで(;^ω^))

お食事のあとは 為三郎記念館へ移動

この辺りは急勾配の斜面、ちょっとした食後の運動になりますあせる

初代館長故古川爲三郎の没後(103歳没)

「わたくしが大好きなこの住まいを、みなさんの憩いの場として使っていただきたい」という遺志を受けて、平成7年11月から古川美術館の分館として開館し、庭園と数寄屋造りの「爲春亭(いしゅんてい)」、茶室「知足庵(ちそくあん)」等の公開を始めました。

グーグルマップで館内を見れるよラブラブ為三郎記念館

 

下矢印これは厠(トイレ)なんですが バックには高層マンションという景観びっくり!

 

本質的に カメラはNGなんですが、かろうじてこれだけOKが出ましたビックリマーク

 

 

 

爲春亭(いしゅんてい)

 

 

上矢印

ガラス越し”数寄屋カフェ”でお茶を楽しむ方々

 

私は桜の間の椅子席でお抹茶を下矢印

 (桜の間)

天井に描かれているのは、愛知県出身の洋画家、田村能里子作の「季の嵐」(1996年制作)。

 

 

お抹茶はお茶菓子つきで500円 (上のお菓子は期間限定)

 

 

この隙間から 庭に抜けられます 

        下矢印

 

 

知足庵(ちそくあん)

「足ることを知る」という利休の教えからその名をとったそう

四季折々の自然の美しさを感じ取れるお庭

小さな滝やつくばい、待合があります。

 

 

 

 

立地のうえから、ここからは地下になります

 

 

 

 

宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫宝石紫

京友禅小紋

この着物は 22歳の時に冬のボーナス一括払いで買ったものです

(お姑さんの遺してくれた袋帯を合わせれば なんとかいけるあせる