連休の最終日には仙台にいました。
東京エレクトロンホール宮城で行なわれた
薬師丸ひろ子さんのコンサートにいってきました。
熱烈というほどのファンではありませんが、
中学、高校時代に耳にする機会が多く、
青春時代によく聴いていた方だったので、
生の歌声を一度聴いてみたいと思っていました。
薬師丸さんの歌い方は、発音が綺麗だと思っています。
歌っているときに「さ行」や「た行」は
「さ、し、す、せ、そ」が「すぁ、すぃ、すぅ、すぇ、すぉ」に
「た、ち、つ、て、と」が「とぁ、とぃ、とぅ、とぇ、とぉ」になってしまわず、
しっかり言葉を発しているのが聴いていて
心地いいですね。言葉を大事にしている感じがします。
あとは・・・、かわいい。
仕草とか、佇まいとか、しゃべり方が。
ツアーは続きますので
詳細は控えますが、
「Woman Wの悲劇より」は引き込まれます。
これを生で聴けたのが一番よかったです。
多分、口開けて聴いていたのではないかしら・・・?
約2時間半のコンサートは懐かしい曲が多く、
初めて参加した私でも
十分楽しめる内容でした。
仙台で公演の機会があれば、
また行ってみたいですねぇ。