ずっと楽しみにしていた JIN~仁~ が今日からスタートしました。
現代の医師が江戸時代末期へタイムスリップするストーリー
『命』について思いました。以前は泣き虫で悲しくても感動してもよくほろほろ泣いていましたが、
最近は、泣かなくなりました。自分の中できっと何かが変わったのだと思います。
でも今日 JIN~仁~を見て泣けて泣けて仕方がありませんでした。
JIN~仁~の中でも登場人物の一人一人が色々な思いを持ち、考え苦しみ泣いたり笑ったり。。。
生きているのです。今回の地震の被災者の方々 大切な方を亡くされた方 間接的にもこの地震で窮地にたっている方々。。
今、この瞬間も心の苦しみに泣いている人がいる。しあわせで笑っている人もいる。恋人や家族と幸せな時間を過ごしている人もいる。
神様が、人間を作られた時 きっとこの現状も想定内。
心臓に手を当てれば拍動が聞こえる。生きているのです。私も子供達も仁の役者さんもみんな同じように心臓が動き生きているのです。そして感情があるから苦しみ 喜びを感じる。
人それぞれに色々な出来事が起こる。それを自分の感情がどう捉えるかで苦しい悲しい怒り喜びは、決まると思えたりします。
ひとつ思う事は、『生きるコツ』をつかむこと。そしてそれをより早く自分の身につけること。
そしたら起こる出来事に振り回されない地に足のついた人間でいられるのかもしれない。
『人間は、何で生かされているのやろ』
神様の大きな掌の上で神様に見守られながら色々な勉強の場を与えられ「乗り越えなさい」と言われているような。。。
誰かが言いました。苦難はお試しだと。。苦難は幸福の門だと。
自分に立ちはだかる壁を乗り越えるのは、自分しかいない。そう、自分が、自分の力で超えるべきものだから。