昔から気になって(憧れて)いた部品。

残クレとか、車体への避けられない取り付け痕、その他色々。

USDM系によく使われていたフェアリングです。

昔から好きなのよね。180sx乗ってた頃からよね。

 

 

良い感じ。ルーフとルーフバーの隙間が極小なのもお気に入りポイント。

 

で、写真で見えるかな?手前に無数の凹み。コレがルーフ全面に付いてます。50箇所以上かと思います。

ルーフ以外にもリアゲート、ボンネットなどなど。

雹害怖かったです。家の被害が極小で、人的被害が無かったのがせめてもの救いです。

コレが今回、フェアリングはじめたきっかけだったりします。

査定めっちゃ下がってるし、納車直後なんで保険使っても買い替えなんて無理。じゃあ、好きなように部品つけたりして楽うしもうかな?って、理由。

 

 

で、部品紹介です。

私はAmazonで買いました。

下記です。

 

このベースステーが肝。私は↑のローダウンタイプを購入しました。型番が凄く誤解しやすいので注意。

型番の違いは1文字です。

ローダウンタイプはLなのよね。スタンダードはS。。。Lはラージじゃ無くローダウンの意味なんでしょうかね?最初、間違って買うところでした。LとSって、Lの方が長いんだと誤解してました。

皆さん、キャリアとルーフパネルの私の写真の様に隙間が極小になるのはLの方ですよ〜

ハイエース適合には↓のスタンダードタイプもありますが、コレは標準ルーフに付けるとかなり隙間が開きます。よく見かける職人スタイルはこっち系だと思います。

商品紹介写真だと大差ないように見えますが、実際はすごく違うので注意が必要かも?

あ、ガチで使う人は↓のスタンダードの方が乗せやすいと思います。

ローダウンタイプはマジで隙間少ないから私のように載せるつもりないけどフェアリング付けたい人用だと思います。

Amazonさんにハイエース用セットって有りますが、スタンダードなので隙間開くから私のようにフェアリング付けたいし、USDM好きなんよって人はバラで買いましょうね。

 

 

で、ベースバーはこれ↓使いました。

 

 

最後にフェアリングはこれ↓にしました。

広めが好みだったんで。

 

私はいわゆる4ナンバーボディです。

イノーさんのHPで適合パーツが表示されるのでそれに従ってくださいね。

当方では責任持てないので真似される方は、自己責任でお願いしますね。

 

なんで、こんなこと(自己責任)お願いするかというと、フェアリングは適合に出ないんですよね。

それと、バーもベースキャリアの取説に従うとすこし短い?と、感じたからです。

私も先人達の、人柱を参考にして今回の選択にしました。

結果は成功と思ってます。

 

以下、私がした小技です。

先人の知恵と私の考えで施工したので絶対に真似しないでください。自己責任なら別に止めません。。。

フェアリングの下部についている4個のボディーに接触する部品のうち、外側は少し手で捻じると良い感じでルーフのプレスのカーブに沿います。

内側の2個はどうやっても少しボディーに当たらず隙間が開くので、ホムセンで制振ゴム買ってちゃんとボディーに触れるように嵩上げしました。←コレをしておかないと高速でボディ叩いてうるさいと記事で見ました。

 

昔からの憧れのUSDM風を楽しみます。

良い感じです。

 

天井に何も積むつもりは無いので、単なる風切音うるさい飾りです😃

フェアリング付けてるからそんなに気になりませんがね。