ジャッカル桑原の「LEAVE IT TO ME」をオープニングに、6月のラジプリ開幕
「苦労をかける」立海大付属中3年・幸村精市役の永井幸子さんと、
「負けはいけないな、否、遅刻はいけないな。それと、テンパるのもいけないな。」同じく立海大付属3年・柳蓮二役の竹本英史さん。
「今月のオープニングの話をしてもよろしいでしょうか。」
念押しするたけぽん。
さちん「皆さま、申し訳ございませんでした」謝る。
なんのこっちゃ訳が分からない。
ただいま、当初の収録開始時間から、1時間5分後。
さちん「本当に、本当に申し訳ございませんでした。本当に、苦労かけておりますが。」とひたすら謝ります。
待たされた側らしいたけぽん、ただ待ち時間だけだから、苦労罹ってないんですが、
これから苦労をかけられそうな気がするたけぽん。
気にする必要はないですから。
部長を支えるのは参謀の役目ですから。
どんなに遅刻しようが、入院しようが、やいのやいの言いながら結局負けようが、支えますから。
ご安心ください。
以上、たけぽんでした。
「私のことはまあよしとして、『結局負けようが』のところが、そこはどうかなあ」と思うさちん。
どういうことなのか。説明いたしますと、さちん「遅刻をいたしました」。
寝坊ぼけたのではなく、勘違い。
他の予定と完全に勘違いしていて、1時間完全に間違いをした結果がこの有り様。
他の予定も今、1時間勘違いしちゃってる訳ではないのか、疑うたけぽん。
更には、「行っちゃってもいいよ、何なら。もう参謀が一人で頑張るから、部長、任せてください!!」とめっちゃハイになるたけぽん。
「苦労をかける。」
もっとも。今日がこれで乗り切るしかない。
「苦労を掛ける」一本槍で。
電車に乗る直前に気づいたそう。そこから40分電車に乗らないと行けない。
なので、急ぐことも叶わず。
地獄のような40分間。電車に乗っちゃうともう、何もできない。急ぐことも叶わない。
辛い時間でありました。
遅刻って気づいて、何もできないって地獄。
先輩を待たせている、いろんな方を待たせているという。
楽しくやらなきゃいけないから、
「楽しくやろう、頑張ろう!」と切り替えようと思ったけど、切り替えきれずに、“立海大付属3年”を言い忘れたさちん。
空回り、空回り。
しばらくずっと自粛だったので、こうやって生の方とお喋りするのが久しぶりだったので、さちん楽しみで、凄い気合いを入れたのに、収録40分前に心おられる、っていう。
「大丈夫です、もう大丈夫」と言いながら、大丈夫でなさそうなさちん。
たけぽん「可哀そうだよ。」と慰め。
ではでは今夜も、 「常勝、立海」
「皆、動きが悪すぎるよ」
今週の台詞のチョイスが、さちんにとって地獄。
たけぽん、「変えてあげられなかったの」
さちん「動きが悪すぎるのは、私ですよね」としか言えません。
たけぽん「さちんどおりは予定通り行動しただけだから、動きは悪くないんだよ。ちゃんと予定通りこの時間だと思って動いて、それには遅刻していない。電車の動きも悪くない。」と、優しいたけぽん。
「さちんは悪いけど、悪くない。」皆それで今週は乗り切ろうで押し切ろうとするたけぽん。
「何か罰を貰った方がいいかもしれない」とさちんが言うので、
今日のふつおたをたけぽんが読むはずだったんですが、さちんが呼んでもらいながら、たけぽんが何か罰を考えます。
ラジプリネーム・かものはしさんから。
「ベスフェス~Are We Cool ?~『王者立海大』発売日に購入しました。通勤するとき、家にいるとき、車に乗っているとき、どこでも聴いています。このメールも聴きながら打ってています(笑)
立海の皆さんで『ベスフェス』を歌ったときのエピソードがありましたら教えてください。『氷帝vs立海 Game of Future』も、本当に楽しみですこれからも応援しています。」とのこと。
最近の立海の情報盛り沢山のお便り。
このベスフェスについて。
さちん、完パケ聴いてみて、
まさか8人で歌ってるとは思えない重厚感。80人くらい。
立海は音に厚みのある人が何人かいるので、声量がえげつない方々が集まっています。
たけぽん、「俺もさちんも、そういうところじゃないところで頑張ってる」と主張。
どういうことかというと、
「私、柳蓮二さんですから。」
この曲は、柳蓮二としては、めちゃめちゃ歌いづらい。
キャラ的にテンション上げ辛い。
たけぽん「だから、ちゃんとキャラを保とうとして頑張ってるのに、まあ楽しそうに歌ってる奴等ばっかり」と愚痴ります。
キャラ全開で。
誰とは言いませんが、 「お前らは苦労知らずでいいな」
と思って、たけぽんは歌ってました。
キャラのテイストと、曲のテイストがかけ離れているとき。
そのあたりさちんとしてはどうなのか。
さちんは、悩みながら今に至る感じ。
幸村は、許斐先生の描く原作でも結構ぶっ飛んだ幸村が出てくるので、「弾けちゃう感じなのかな」と思ったり。
幸村が許斐先生のライブに出たとき、
ジャージを落とさないゲームを幸村が仕切るというのをやりました。
そのときはっちゃけました。
幸村が大勢の前で、大声で皆を煽る。
そのテンションがやばい、原作も。
それをライブでやらせていただきました。
許斐先生公認のもとで。
ここで、たけぽん「じゃあ、全力でやっていただきましょうか。」と言い出しました。
何をかというと、
「遅刻をして、苦労を掛ける。みんな、これからも立海をよろしく頼む。」と、リスナーに向かって全力でその今かけている、
このチェックのショールを落とさずに、読んでいただきます。
これでこの遅刻騒動は終わりとします。
では、「幸村ゲーム」いきます。
「皆の衆ーっ、今日は謝らなければならないことがある。」
「なんですかーっ」
「遅刻をしたーっ」
「嘘でしょーっ」
「みんなは遅刻をしたことがあるかーっ」
「ありまーす」
「許してほしい」
「許しまーす」
「今日はほんとに、申し訳ありませんでした
「これからも立海大付属をよろしくお願いしまーっす」
「分かりましたー。」
以上。
立海大付属中が一つになりました。
初めて、あの恐ろしい部長の弱い部分を全部員が聞いたということで、
今こそ一つになって、全国を、「もう一回録りなおしましょうよ、部長」とたけぽん。
常勝でね。
「常勝、立海大」で。
ここで一曲お届けするのは、好評配信中、「HYŌTEI vs RIKKAI INTRODUCTION NUMBER」より、忍足侑士&向日岳人で「スパイラル」
「ラジプリ ファンレターボックス」
テニプリのキャストやキャラクターが、リスナーからの質問に答えていくコーナー。
1・3週目は片山裕介が、2・4週目は遠野篤京がお答えします。
今週は、ラジプリネーム・マルコッチさんから
「私は遠野篤京君のキャラクターソング、『No.8 処刑人』が好きです。これ、篤京君しか歌えない世界ですよね。初めて歌詞を見たときや、レコーディングしたときの思い出、聞かせてください。」とのこと。
「遠野篤京というのはですね、叫ぶのが多いんですよ。だからね、この「ヒーハーッ」とか「ヨロレイヒーッ」とか言うんスけど、この叫ぶのって、家でめちゃくちゃ練習しづらいんですね。声も高いから、それなりにこう、発生をしないといけない。
当時ね、同じ事務所のね、うしろシティの金子君、という芸人とルームシェアしてたんですけどね、僕がね、自分の部屋で、『お皿が、お皿が』って何遍も発声してたらね、『意味分かんねえこと言うんじゃねえ。皿、皿、うるせんだよ』えらい怒られましてね。
そこから口にタオルあてて『お皿が、お皿が、』っていうのを練習した、っていう思い出がありますね。懐かしいな。」とのこと。
「機は熟した とお前は言う」
柳蓮二の名台詞をお届け。
「テニプリソングラリー」
テニプリソングのフレーズに繋がるエピソードを募集。
4月に募集をかけたものの、リモート収録の都合でできなかったお題は、このフレーズ。
「不器用でいいんじゃないスか」
4月のマンスリーパーソナリティーを務めた杉本ゆうさn演じる遠山金太郎がいる「ENJOY」のワンフレーズ。これに繋がるエピソードを募集。
何から何までかかっている。
たけぽん「これが『持ってる』んだよ。さちんは『持ってる』んだよ。」と。
ここで、「私は、持ってる・・・・」と、急になんか理解力が幼稚園児以下になっちゃったさちん。
まずは、ラジプリネーム・麦.netさんから
たけぽん「せっかく片想いしてる子に話しかけてもらえたのに、不愛想な返事しちゃった。」
「不器用でいいんじゃないスか」
さちん、「やだ、かわいい」とたけぽんを表されました。
中学生なのか、高校生なのか、それとも40過ぎなのかによって、だいぶ変わるそう。
さちんはとにかく、たけぽんが可愛かった。
なので、さちんにも行ってもらうことにします。
たけぽん「全力でね。舞台女優としての本気を出してね。
罰ゲーム続いてるよ。」と圧かけてきます。
さちん「せっかく片想いしてる子に話しかけてもらえたのに、不愛想な返事しちゃった。」
「不器用でいいんじゃないスか」
たけぽん、「不器用だな、お前。」と。
等身大の、パートのおばさんのイメージ。
たけぽん言いづらかったけど、「超おばさん」ぽかったそう。。
等身大にたけぽん激おこ。
たけぽん「等身大とかいうな。おい部長よ、お前はうちのカリスマなんだ。等身大のパートのおばちゃんみたいなこと言うんじゃねえ」とぷんすか怒る。
さちんが中学の時の片想い。
いろんな男の子の顔が思い浮かんで。
さちんは片思いしても、告白とかはせず好きなことを、相手に伝えないように努力するタイプ。
なるべく今の関係が続くように、努力する
たけぽんは、好きになったらすぐ言う。
さちん、 「そして今がある訳ですね」と、だいぶ端折っちゃった。
たけぽん、「俺のパターンはそんなに短い感じ」と激おこ。
続いてのエピソードは、ラジプリネーム・りおんさんから
「友達に渡すはずのロールケーキ、巻こうとしたらこんなにぐちゃぐちゃになっちゃった。どうしよう。」
「不器用でいいんじゃないスか」
ロールケーキを焼きました。
「巻いたらぐちゃぐちゃになっちゃう。ってことってある」と疑問に思うたけぽん。
たけぽん「友達ってホントに友達なの」と、さちんに女としての意見を求めます。
さちん、「これは女じゃない、。絶対好きな男の子にあげるロールケーキに違いありません」と断言。
「愛情たっぷり、クリームたっぷりのやつだ。やらしい理論だ。」といってくるたけぽんに、
さちん、「嫌らしいのはたけぽんだ!」と言い返します。
たけぽんは「俺はただ変な人になってただけで、やらしいつもりはなかったんだ。」と抗議。
さちんの受け取り方がやらしいことにして、もう一回駅からここまで走ってこい指令。
引き続き、「不器用でいいんじゃないスか」
で、エピソードを募集。
ここで、テニプリソング・リクエスト。
ラジプリネーム・乾杯さんから
「6月4日は柳君の誕生日だったということで、『Master Plan』をリクエストさせてください。柳君、今年も誕生日おめでとうございます。そして、竹本さんにも感謝。いつも柳君をありがとうございます。大好きです。これからも、どうぞよろしくお願いします。」とのこと。
たけぽん、だいぶ後半暴走。
「テニプリステーション」
今月は柳が、最新情報をお届け。
「今月は柳がステーションをやるんですね~。」とお前は言う。
リズムアクションゲーム「新テニスの王子様Rising Beat」では、6月の限定楽曲として、
知念寛が歌う「Don't stop」を好評配信中
この機会にぜひプレイしてください。
新テニスの王子様『氷帝vs立海 Game of Future』の制作決定を記念して、
「HYŌTEI vs RIKKAI INTRODUCTION NUMBER」のデジタル企画アルバムが好評配信中。
柳蓮二「Dream to Remember」、忍足侑士&向日岳人「スパイラル」など、ソロまたはデュエットでの、ファーストソングをまとめた、全12曲。
6月22日(水)まで限定配信。
忘れずにダウンロードしてください。
その他の情報は、テニプリアトラクションサイトにてご確認ください。
真田弦一郎&柳生比呂士が歌う「FOOKEEN SONG-われら立海の範として-」を聴きながら、エンティングのお時間
この曲も圧が強い。
これを聞いちゃうと、立海がガッチガチなイメージに。
校則を一から十まで、四角張った感じで守らないと、
竹刀でぶったたかれ、レーザービームを打ち込まれる感じ。
だいぶ怖い。
皆さん立海に入学されるときは気をつけてください。
来週も「面白い確率、100%だ」
「ラジプリが目指すのは、聴収率100%だ」
その100%に貢献してます