橘 桔平&千歳千里が歌う「DIVE TO THE SKY」をオープニングに、4月2週目のラジプリ開幕
「わい、遠山金太郎いいますねん。」四天宝寺1年・遠山金太郎役の杉本ゆうさんと、「お前らが遅すぎるんだろう?」な不動峰2年・神尾アキラ役の鈴木千尋さん。
「まさかこの二人でコラボレーション」と一見まるで接点がなさそう、と台本には書いてありますが、全国大会準々決勝で不動峰は四天宝寺にこてんぱんにやられてます。
橘と千歳は熊本の獅子楽中にいたころ、九州では敵がいないほど強く、九州二翼と呼ばれ恐れられていました。
ちーさん今のところそこらへんの記憶がない。
四天宝寺が世に出たのが、この不動峰戦。
金ちゃんの試合は一瞬と言うか、1・2コマで終わっちゃいました。
その際対戦相手の伊武っちが負傷しちゃったんですが、金ちゃんは勝った喜びで「うぇーい、うぇーい」と大喜び。
ゆうちゃんが親だったり顧問だったりすれば、「ここはちゃんと怒らなきゃいけないところだった、と思うね。」
負けた相手へのリスペクトあっての、スポーツだから。
ここは、子供ならではの残酷さがある
「試合で勝ったから」と言って、全部「うぇーい」じゃないぞ、ということを、金ちゃんVs伊武の二コマで学んだ。正確には、二コマではないかもしれないけども。
不動峰中との試合で一番尺を割いていたのが、この橘と千歳の試合。
ずるいやつだぞ、千歳千里はよ。
この曲を聴くと、その試合のことを思い出すのでした。
そこ以外は接点がないんだけれど、ゆうちゃん凄く印象に残ってるそう。
「不動峰ごめんね」という気持ちで。
ちーさんからすると、不動峰って黒い集団。
ゆうちゃんから見た印象は、ユニフォームは黒い集団という感じなんですが、ベーシックなテニスをする人たち。
努力で補ってきた人たち感じ。
凄く天才的な感じでなく、泥臭い感じの試合をします。
だから「ほんとごめんさい」って言う感じなゆうちゃん。
金ちゃんはまだ一年だし、まだ才能でやってる歳だと思うので、
「そういう人が努力でここまで着た人に、ちゃんとリスペクト持つ、っていうのは大事なんだよ。」ということを、親だったら伝えたい。
自分が親で、自分の子供たちに。
ゆうちゃんにとって、金ちゃんは自分の子供みたいなものなんでしょうか。
ではでは今夜も、 「勝ったもん勝ちや~」
「鬼のおっちゃんはワイの獲物や」
金ちゃんの名台詞をお届け。
ちーさん「自分だったら負ける。」、そう。
「ラジプリ 無理矢理話しまSHOW」
机の上に二種類のカードがあります。
一つは「最高の」「悲しい」といった上の句が書いてあります。
もう一つは「友達の話」」といった下の句が書いてあります。
この二つをくっつけて、無理矢理エピソードを喋ります。
ちーさんが引いた上の句は、「驚いた」。
年をとってくると、心がなかなか感動しなくなっちゃうそうです。
ゆうちゃんが引いた下の句は、「野菜の話」
くっつけますと、「驚いた野菜の話」。
ちーさんが舞台のみんなと打ち上げをしてました。
居酒屋でサラダを食べていたところ、「ちょっと違和感に気づいた」的な感じで、「あれ?おかしいな、ところどころ虫食いがあるね」みたいな話をして、「虫が食べてるなら新鮮なんだろ、って食べてたら、箸の先にむにょっとした感覚があって、まあ、虫的な奴が、知らず知らずのうちに、結構小さかったんで
「ぎゃ~!!」て、交換してもらったんですが、結局次の店に行きました。
食べてないと信じたい。記憶を消したい。
野菜を育てることがあるゆうちゃん。
あるとき、バジルを育てていました。ベランダ菜園です。
インスタ映えを狙っている訳ではないのですが、ミートソースを使ったときに、上に緑の葉っぱがぺらりとあると、なんかちょっと見栄えがいいし、シャレオツな感じがするので、それをやりたくて育ててました。
ゆうちゃんが神の手を持ってるのかなんなのか、凄くでっかくなっちゃって、手のひらサイズのバジル誕生。
ミートソースの上に乗っけたら、ミートソースが隠れてて、「ゼンゼンシャレオツじゃないじゃん」。
飾りとしては使えないので、その後ペーストにしました。
逆に凄いとも言えます。
今度は、ゆうちゃんが上の句を引きます。
「最近の」。
ちーさんが引いた下の句は、「過ごし方」。
くっつけますと、「最近の過ごし方」。
ゆうちゃん、明るい話がありません。
元々インドア派のゆうちゃん、ずっとインドア。
ゲームしたり、ひとりタロットカード。
やってないけど、誕生日プレゼントにもらいました。
観賞用にしようと思ってたところ、「使わなきゃもったいないじゃん。」と思ってひとりタロット占いをされています。
ちーさん、昔ちょこっとタロットカードをかじったことがあり、いっときはまって5人連続で当たったんですが、ちょっと気持ち悪くなって封印。
なぜかというと、前住んでたアパートに幽霊が出るというパターンだったので、「気持ち悪っ」となってやめたそう。
ゆうちゃんに、「それは『驚いた話』じゃない」と突っ込まれました。
ゆうちゃん、ちーさんにタロットカードくれるそうです。
ちーさんの最近の過ごし方。
稽古場に行って、劇団の子たちに殺陣教えてもらってるやつを眺める。
映像を撮って、別の劇団さんに出るときにその映像を送るので、結構映像撮ってらっしゃるそう。
その映像は編集したりせず、ワンカットの状態で送ります。
編集しちゃうと、「ここでミスったかな」と思われてしまうので。
2.5の知り合いの子が、「ドラマに出たい」って話になって、知り合いのプロデューサーさんに送るために映像撮ったら、決まったり。
楽しみです。
ここで一曲お届けするのは、初のデュエットは風紀委員ソング
4月29日(水)発売、真田弦一郎&柳生比呂士で「FOOKEEN SONG-われら立海の範として-」
「ラジプリ ファンレターボックス」
このコーナーでは、テニプリキャストやキャラクターがリスナーからのファンレターにお答えしていきます。
1・3週目は豊永利行さんが、2・4週目は六角中一年部長・葵剣太郎が登場。
ラジプリネーム・ヴぁーさんさんから
「葵君は敬語で話していて、とても礼儀正しいですね。そこで質問です。葵君がその礼儀正しさで『ひとのために力になったよ』という、ほっこりするような出来事があれば教えてください。」とのこと。
「そうですね、例えば遠泳してたときに沖に流された子を助けて、その子のお姉さんにとても感謝されて、そのお姉さんと仲良くなって、家で焼肉をご馳走になって、うふふふ~、みたいな妄想はたまにしてるよ。」とのこと。
妄想です。
「こんな俺たちをここまで導いてくれた橘さんへのカリは、この大会で必ず返す」
神尾アキラの名台詞をお届け。
ゆうちゃん「本当に名台詞じゃないか。」
「テニプリソング 今この曲ラリー」
テニプリソングは名曲が次から次へと生まれています。
その結果、10年前、15年前の曲に触れていないテニプリファンの方もいらっしゃるのではないか
そういう皆さんにも、過去の名曲に出会ってほしい。そんな願いを込めてやっています。
マンスリーパーソナリティーのお二人が自分のキャラの曲でも他のキャラの曲でも、「この曲好きなんだよね~」という珠玉のテニプリソングをチョイスしてかけます。
遠山金太郎の「ゴンタクレ」
これは金ちゃんが初めて歌った曲。
このとき四天宝寺って出てきたばっかりの学校で、ご存じない方も多く、正直言って、応援してくださる方もその当時は少なくて。
そんな中で、どれでもやっぱりこの学校が好きだとか、金ちゃんのことが好きだ、って思ってくださる数少ない方に対して、どういう風にしたら楽しんでいただけるか、より一層好きになっていただけるか、そういうのを凄く考えて。
だからレコーディングのときに、「正確に歌う」っていうよりは、遠山金太郎らしさを出す歌唱をしたい、ということで、1番から2番にかけてどんどん熱くなっていく、普段は子供らしい最年少だし、子供らしさを表してるんだけど、2番からは試合中の熱い遠山金太郎っていう目つきが変わった感じを出したかった、というのが一つ。
その1番から2番にいくときに、その当時まだアニメでもまだ誰も言ってなかった、「ドンドンドドドン四天宝寺」っていうのがあるんですが、
このめっちゃ耳に残るフレーズを「絶対に入れたい」ってお願いして、入れていただきました。
四天宝寺金ちゃんだけでなく、四天宝寺っていうのを皆さんに知っていただきたいし、皆さんにここで一緒に盛り上がっていただけたらなあ、と思って。
これ以外の楽曲でも、 「皆さんに喜んでいただきたい」 というのが凄くどうしてもあって、だから「浪花のソーラン節」という曲で歌わせていただいたときも、ゆうちゃんが勝手に部員全員を呼んで、入れといて、「入れといたら誰か応えるなり、それを使わなかったり」とか。
ゆうちゃんがトップバッターでレコーディングすることが多いので、「先にやったもん勝ち」ってやつで、やらなきゃやらないで消してもらったらいいので、よびかけ入れたりとか。
何の曲だったかは忘れられてるものの、一番最後に「ヘーイヘーイ
」とずっと入れてたら、それが採用されて、みんなでやることになっちゃったり。積み上げとくパターン。
だいたい採用していただけて、皆さんの前で歌わせていただくときも、そこでみんなで盛り上がれたりして、ほんとに「ありがたいなあ、嬉しいなあ」と。
「ゴンタクレ」が発売されたとき、反応が凄かったんじゃないか、と。
ゆうちゃん、「もし喜んでくださったら嬉しい」とのこと。
ちーさんが選んだ曲は、神尾アキラの「PERFECT GAME」
17年前、2003年発売のデビューシングル。
ともかく、「リズムに乗るぜ」が、ちーさんの中でも最高音。
収録の時、何回も録ったそう。今の方が力抜けてて、音が出る可能性は高い気がするそう。
女性筋に近かったんじゃないか、と。
ゆうちゃんは、今までのちーさんの最高音しか聴いてないので、「投身してるのこれ?」とちーさんに問われます。
ちーさん、台詞におけるとこでは分からないものの、歌におけるところでは、そうなんじゃないかと。
ちなみに、テニフェスの2011でこの曲歌われました。
本来振り付けつくはずが、不動峰はそれが諸事情でなくなってしまいました。
なのでちーさんがこの曲のイメージで勝手に振り付けをつけて、歌いました。
自分でハードル上げました。
映像で見たら、ガンガン踊ってます。
色んな意味でここから武道館まで行けたのはよかったなあ、と。
「チャレンジの曲」とのこと。
最高音があって、16年ぶりに「SPEEDER RUN」という曲を発売していただきまして、ちょっと曲のキーは下げられたそうですが、もうちょっと「頑張らず、楽になろうぜ」ということで。
今まで頑張ってきたので、シャレオツで。
「プリズム」だと橘さんとの爽やかな、めちゃめちゃ爽やか。
「Wonderful days」だと、「ちょっとフェイク入れてください」と、「よう、イェイ、ワンダフルデイズ」という感じで。
やったことねえぞ、と戸惑うもリクエストに応えたり。
ゆうちゃんも「正義のミカタ(仮)」で、レコーディングの前の日ぐらいに急に「ラップ入れてください」って言われて、 「ララララッラララ、ラップ」となって。今までラップ入れたことないのに。
自分で歌詞書いてたので、「ラップの歌詞入れてください、ここの間奏のところに」と言われて、「嘘でしょ」となったそう。
さっきちーさんが「チャレンジだ」と言ってましたが、テニプリの楽曲というのはいろいろチャレンジさせていただいてるというところがあるな、と。
いい曲たくさんあります
ここで、テニプリソング・リクエスト
ラジプリネーム・富山こまちさんから
「私がリクエストしたい曲は、天根ヒカルの『最高にさあイコー』です。最近はどうもテンション下がり気味なので、この曲でたくさんダジャレを聴いて、テンションを上げていきたいです。よろしくお願いします。」とのこと。
「テニプリステーション」
テニプリの最新情報を、神尾アキラがお届け。
「エース告知のをなめるなよ」
アニメ新テニスの王子様音楽通販ショップ「音プリ」では、「テニプリ」主題歌購入オリジナルキャンペーンを開催中。
期間は4月30日(木)18:59まで。
期間中に対象商品を税込2,000円以上ご購入のお客様に、先着特典として、主題歌・CDジャケット柄のコースター二種類セットをプレゼント。
特典は無くなり次第終了となりますので、お見逃しなく。
その他の音楽情報はテニプリアトラクションサイトにてご確認ください。
赤澤吉朗&金田一郎が歌う「Shout!!」と共に、エンティングのお時間。
ゆうちゃん、自分が喋ったことを覚えてない。
改めて聴いてみたい曲がいっぱい。
またチャレンジです。
来週も、 「ドンドンドドドン四天宝寺」
「ところで、コシマエはどこにおるん~」
リョーマを気にして探す金ちゃんでした。