竜崎桜乃が歌う「Blooming Step」と共に、3月のラジプリ開幕
「くるひゃー、ほんとうにダブルスプレーヤーかよ、いいもん持ってるやっし」
「もう、ダブルスはやんない」比嘉中3年・甲斐裕次郎役の中村太亮さんと、青学3年・菊丸英二役の高橋広樹さん。
3月1日じゃないですか、っていうトピックスがありまして。
広樹さん、美佳子さんの歌を聴いて、「あいつ変わんねーなあ」と思う広樹さん。
あまりに可愛らしいので「一体何の番組始まったか」、と思っちゃったそうな。
女性キャラクターの歌から始まる、春の訪れを告げる今月のラジプリ
どうしてて我々のコンビなんだろう、と不思議がる広樹さん
全国大会で戦いましたから。青学VS比嘉のS2で。
広樹さん「懐かしいな」と叫んじゃいました。
「高校生よんで来い、青学は十何年間随分出たから」と謙遜する広樹さん。
「そんなことおっしゃらずに、やりましょうよ」と言う太ちゃんに、
広樹さん「いいんですか、僕で」
太「いいんですよ~」
「中村君でいいです」
「僕は僕でいいです」
このように、広樹さんと太ちゃん、お互いに「褒め合う」ことにしました。
いい陽気にもなってきましたので。
これから明るい未来に向けて。
「俺に乗ってこなくていいから。突っ込んでもいいし、ボケてもいいから。」という広樹さんに
「先輩なんで」、と遠慮する太ちゃん。
「いいんですかいいんですか、ほんとに、やっちゃっていいんですか」と広樹さんに念押し。
広樹さん、「いいんだよ、とりあえず美佳子の歌声と俺の歌声を聴きたい人は、この後1時間後ぐらい配信開始するから楽しみにしててね」と猛烈アピール。
太ちゃん「『Blooming Step』と、菊村のね、『BE ARound』」って、
菊村って誰。
太ちゃん、菊丸と言おうとして間違えちゃいました。
「どうも、菊村英二でした~☆彡こんにちは~」
広樹さん、太ちゃんの一個のミスを広げないでください。
今週も、「菊丸ビーム」
「なら、ダブルスで行くよ」
英二の名台詞をお届け。
ちょっと口周りがおかしい太ちゃん。
広樹さんに 「菊村じゃなくてよかったですか」 と再びいじられます。
今日は普通のお便り・ふつおたをご紹介。
ラジプリネーム・ゆうきさんから
「3月のマンパ二人と聴き、以前もこのコンビでされていたなあと思い、調べたらおよそ7年前の2013年7月にマンパをされていました。
だいぶ前ですが、そのときの思い出などありましたら教えてください。」とのこと。
広樹さん「ないでーす」と断言。
広樹さんはなくても、太ちゃんはいっぱいあります。
ここまでやると、10年も1年も7年も変わんないそう。
7年前は、太ちゃんは広樹さんから、高橋広樹名義のCDをサイン入りで戴きました。
太ちゃん誕生日間近だったので。
「ください」って言ったら、翌週広樹さんが持ってきてくれました。
太ちゃん、このエピソードしか覚えていない。
あとみんなで高円寺で飲んだことしか覚えてません。
太ちゃん割と最近だと思ってた。2・3年くらい前。
時が経つのは早いです。
令和ももう2年になっちゃいました。
太ちゃん「令和あっという間でしたね」って、令和の世はまだ続いてますよ
広樹さんに「令和、まだ終わってないんだけど」と突っ込まれました。
平成31年は4ケ月しかありませでした。
どうせなら4月に改元すればよかったのに。昭和64年は7日間だったのですから、長いほうです。
そうした硬貨は値打ちが出てきますので、手元に置いておいた方がいいと広樹さんアドバイス。
太ちゃん取っておいてあります。
広樹さんのお父上は10万円硬貨を持ってます。
昭和の時に出た、金の量としていくらかどうかは分かりませんが、限定枚数か何かで出ました。
皆が買いだめされました。
まだテレビがブラウン管だった時代。広樹さんが小学生
日本では10万円の価値しかないでしょうが。
300年くらい経って、「昭和時代の硬貨が発掘されました。」って出てきたときに跳ね上がるかもしれません。
枚数も限定されてますし。
お次は、ラジプリネーム・うちなーの美ら海さん
このラジプリネームに、広樹さん過剰反応。 「俺たちの海ってこと沖縄県の方々にとっての、俺たちの海。ということかな
」
太ちゃん、今日の広樹さんから凄く攻撃的なものを感じます
広樹さん、楽しくやりたいだけ。
もうすぐ英二のシングル配信されるので、そのときには菊丸色全開になるから、ここで別に今菊丸色出さなくても、後で菊丸色全開になるので。
自分もそんな感じでいいのか、と太ちゃん。
「乗っかったり、ボケたり、突っ込んだり。」
広樹さんから、「甲斐裕次郎っぽくやってもいいぜ☆」と言われましたが、スルーしてノーマルモードでお届け。
「私は先日、人生で初めて受験というものを経験しました。結果は無事合格することができたのですが、周りからのプレッシャー・期待、合格できるかという不安が重ねに重なり、本番当日・発表日など、不安で押しつぶされそうなくらい、辛かったです。
が、テニスの王子様の三年生は、中学三年生を20年近く続けていて、20年受験生をやっていると思うと、ほんと凄いなあと思います。
お二方は受験の思い出などありますか」とのこと。
その前の言葉が、お二人にとって、結構インパクトが強すぎたようです。
県立の共学高に進まれた広樹さん。
同時に男子校の受験をしてました。
その学校の、合格発表の日のこと。
その学校が、校門入ってからまず校庭があって、その四方を取り囲むように校舎がある、コの字的な感じで。
太ちゃんからすると、「都会的な感じ。」。
校門から入って校庭からまず入っていくと、四方八方から、野太い男子高校生1~2年生の
「おーい、よく来たなー」
「ラグビー部こいよ」「野球部こいよ
」という怒号が四方八方から。
掲示板までたどり着いてみたら、合格はしてましたが、 「絶対に共学に入ってやる」
そのとき決心しました。
偏差値的には中の上くらいの学校だったんですが、 「絶対にここには入るまい」と思った広樹さん。
広樹さんの勢いに、「・・・でしょうね」めっちゃ圧倒されてる太ちゃん。
太ちゃんは中高一貫式の、エスカレーター式の学校でした。勝手に乗っけてくれる。
共学の。
中学の試験に受かって、何の思い出もなく、高校を卒業。
広樹さん、「もう少しさ、なんてことないエピソードでもさ、少し盛ろうと思わない」と正直者・太ちゃんに問います。
太ちゃん、広樹さんのエピソードが凄い面白いので、
自分の話をしても、そんなにあれかな、と思ったそう。
で、 「あっ、そうだ」と何か思い出したっぽい太ちゃん。
自分でものそんなに頭悪いと思ってなかったんですが、エスカレータ式なのに、内部進学者がほとんどで、受験は形だけで高校に上がれるんですが、太ちゃんだけ躓きかけて、ほんとにちびりかけました。
むっちゃ成績悪かったんですね。
いつまでも、いつまでも、いつまでも、お便り・ふつおたをお待ちしています。
ここで一曲お届けするのは、2019年11月度のラジプリオープニングテーマ、ただいま好評配信中、木更津淳&柳沢慎也「赤い氷」
「ラジプリ ファンレターボックス」
テニプリのキャストやキャラクターが、リスナーからのファンレターに答えていきます。
1・3週目は近藤孝行さんが、2・4週目は青学・大石秀一郎がお届け。
ラジプリネーム・ボトゥールさんから
「5月開催のベストフェスタ王者立海大にゲスト出演おめでとうございます
広樹さんと一緒に出演されるということで、黄金ペアのファンとして凄く嬉しいです。
今回の出演にあたって意気込みを教えてください。広樹さんと二人で、打ち合わせなどの予定はありますか」
「黄金ペア、もうすぐコンビ結成20年。コンビ結成っていうか、お互いはコンビを結成してはいないんですけど、20年経つんですね、早いものですね。
今回ベストフェスタ、立海のライブになりますけども、こちらにご指名いただきまして出演させていただくこと、非常に嬉しく思っております。
僕自身も5月の開催をね、楽しみにしております。
前回のベスフェスで、黄金ペアは『タイプはD!』を歌わせていただきましたけども、事前の打ち合わせなどは特にあのときはなくて、二人でこういう歌詞のときは、こういう手ぶりで行こうとか、このへんはこう~~~にいこう、なんて控室で話し合いながら、ぶっつけ本番みたいな感じでやらせていただきました。
今回は、どんなことになるかちょっと楽しみです。」とのこと。
来週は大石秀一郎が登場
「止まってみゆーさー、菊丸」
甲斐裕次郎の名台詞をお届け。
「『菊村』じゃなくて大丈夫でしたか~~~」
と引っ張ってくる広樹さん。
後半はこのコーナー。
「テニプリソングラリー」
テニプリソングのフレーズに繋がるエピソードを募集。
先月から使ってきたのは、このフレーズ。
「そんなこと急に きかれてもちょっと困ります」
先月のマンスリーパーソナリティーを務めた、川本成さん演じる河村隆が不二周助と組んでるユニット・茄子の歌で「一富士、二タカ、三茄子」のワンフレーズ。
これに繋がるエピソードを紹介。
ラジプリネーム・あんずさんから
「2月14日の就業時間直前、密かに片想いしている職場の先輩(彼女持ち)から言われた一言。
『あんずさんからのチョコレート、期待してたのに貰えなかったなあ。』
「そんなこと急に きかれてもちょっと困ります」
カノジョいるのに。思わせぶりな男。
広樹さん、「僕はそういう男にだけはなりたくない。」
太ちゃん「僕もです。」と共感しあうお二人。
もう一度文章を見せてもらい、改めてそう思うのでした。
太ちゃん、「そんな経験あります?」と広樹さんに話題を振ります。
広樹さんはあるけど、告白まではいったことなく。
片想いで済ませてる。
「あの子いいな~」と友達にきいて、彼氏がいるのを知って、最初っから土俵に上がらない。
広樹さん、ふわふわしてきました。
あんずさんに、ポジティブな前向きな何かを持って帰っていただきたいと思ったんだけど、出てこない。
ラジプリネーム・あきてぃさんから
「この前仕事の休憩中にメールがきて、何かと思ったら、件名にこんなことが書いてありました。」
「貴方は今幸せですか」
「そんなこと急に きかれてもちょっと困ります」
怪しげなセミナーの勧誘メール
ドメイン指定をすればいいそうです。
迷惑メールとはいえ、「幸せか」って訊かれて凄くドキッとされたそう。
確かに、根本的なこと。
広樹さん、「でも僕は、みんな幸せだと思う。最低でも、このラジオを聴いてる人たちは不幸せではない。」
頷く太ちゃん。
「このラジオを聴けている時点で、もう貴方たちは幸福。」
太ちゃん、「聴いていただけてる我々も、とても幸せです。」
「こんなにたくさんの方に聴いていただけて、こんなにたくさんメールをいただけて僕たちはどんなに幸せなんでしょう。という分けで、
この後配信される『BE ARound』、美佳子さんの『Blooming Step』聴いていただけるととより幸せになるんじゃないかと。」と、めっちゃいい言葉と曲の宣伝上手いことねじ込まれました。
ここでお題変わります。
菊丸英二のいるユニット・キャップと瓶」の曲、「飛んで!回って!また来週」から、新しいお題が出されます。
このフレーズが最後に流れるエピソードを募集。
「ナンかすごくないつーかナンかヤバクない
」
なんぼでも考えられます。
例えば、どういう風にするか。
プロの構成作家が作られた例題をご紹介。
「しまった、カップラーメンにお湯を入れて2時間放置してしまった。麺が伸びて溢れだしてる~」
「ナンかすごくないつーかナンかヤバクない
」
2時間はヤバイ。
太ちゃん、「マジですかプロですか
プロが書いたものですか
」と疑います。
広樹さん「プロの方というのは、広く受け入れられる例題っていうものを作らないと、最初からね、飛び抜けたやつとか出しちゃうと、
リスナーさんの考えるハードルあがっちゃうんですよ。」と解説。
太ちゃん「にしても、ですよ。」と納得いかない。
こんな感じで、「ナンかすごくないつーかナンかヤバクない
」
これが最後に流れるエピソードを募集。
ここでテニプリソング・リクエストをお送りします
ラジプリネーム・りおんさんから
「3月に入り、世間は卒業シーズン到来です。私も今年の3月高校を卒業します。そこで、越前リョーマの『Thank you for...』をリクエストします。」とのこと。
「テニプリステーション」
今月は甲斐裕次郎がテニプリの最新情報をお送りします。
「どんな長い告知も、なんくるないさあ」
ジャンプスクエア4月号が3月4日(水)発売。
平等院鳳凰にイリュージョンした仁王雅治と、デューク渡邊のダブルスの行方は。
お楽しみに。
「テニプリ BEST FESTA!! 王者立海大」のプレイガイド先行のお知らせ。
2020年5月2日(土)・3日(日)品川インターシティホールで開催される、「テニプリ BEST FESTA!! 王者立海大」のチケットが、
ローソンチケットにて3月8日(日) 23:59まで受付中。
チケットは、オールスタンディングプレミアムチケットが13000円と、オールスタンディングチケット9,300円の2種類です。
オールスタンディングプレミアムチケットは会場への専攻入場が出来るほか、限定特典デザイン特典グッズのアクリル板ペンライト、シリコンバンド、キービジュアルクリアカードが付いています。
続いて、不二周助「Lovin'you-29 Song Selection-」のジャケットを使用したグッズが3月5日(木)18:00より、FEEL MEEマーケットにて販売予定。
アイテムは、
・ブランケット
・缶バッジ
・キャンバスアート
・アクリルスタンド
の4種類となります。
今月のラジプリのオープニングテーマ・竜崎桜乃が歌う「Blooming Step
と、
エンティングテーマ・菊丸英二が歌う「BE ARound」が、この後24:00から配信スタート。
配信サイトは、iTunes store、アニメロミックス、Amazonデジタルミュージック、Mora、レコチョクなど。
ラジプリを聴きおわったらぜひダウンロードしてください。
その他の情報は、テニプリアトラクションサイトにてご確認ください。
菊丸英二が歌う「BE ARound」と共に、エンティングのお時間。
広樹さん「僕もう喋りません」宣言。
「歌声の方だけ皆様聴いといてください。」とのこと。
来週も、 「残念無念また来週~」
「深夜にハイテンションで、ごめんちゃい。」
ハイテンションだったの広樹さんで、太ちゃんはどっちかと言うとローテンションでした。