一氏ユウジが歌う「Very Merry アイシテマス!」をオープニングに、12月最後のラジプリ開幕
「あとは年を越すだけだな。」青学3年・手塚国光役の置鮎龍太郎さんと、 「年末だから言っておこう、たるんどる!!きえぇーっハレンチな特訓だな。」立海大付属3年・真田弦一郎役の楠大典さん。
おっきーさん、「きええぇー」の前に耳を塞ぎました。
5回目のチャンスです。12月を挽回していきましょう。
たいてむ「無理じゃん、最後じゃん」。
なかなかそうもいかないパーソナリティーです。
先週ジャンプフェスタが行われました。
スーパーステージに出演されたおっきー「楽しかったと思いますよ。」なんだろう、この微妙感漂う言い方。
おっきーさんの、ジャンフェスであった楽しい思い出というか、悔しい思い出。
まだスポンサーさんにゲームメーカーさんがついてたときに、そのメーカーさんのブースで青学が全員が揃ったイベントがあったんですが、おっきーさんだけ不在。
他の場所でイベントが既に決まってて、日曜日だけいなかったんです。
で、ジャンフェスのイベントに部長抜きで皆揃っちゃったという。
そりゃあもう悔しい思い出。
たいてむ、スーパーステージにマイク持たないで出ちゃった。
これ自体は他の方もあるあるエピソードなんですが、
マイクを忘れたたいてむが純ちゃんのマイクで喋ろうとしたら、純ちゃんマイク取られると思って、一瞬三歩下がる。
たいてむをまるで暴漢扱い。
おっきーさん、「ステージで襲わないよ」と言ってますが、いや分かりませんよいまどきどんな不審者が出てくるか分からないんですから。
「純ちゃん、ごめんなさい」という話。
今夜も、 「俺は負けない」
「え~、部長の手塚です。」
忘年会シーズンVer.の、キャラが全然違う手塚国光の名台詞をお届け。
手塚と真田にデュエットして欲しい曲を、お便りで募集。
一通一通丁寧に、実現したらどんな雰囲気になるのか、想像しながら紹介していきます。
ラジプリネーム・みやこさんから
「手塚君と真田君に歌ってほしい曲は、あみんの『待つわ』です。威圧感が半端ではない、強面と顔面とオーラの二人をも持たせることができるのは、某ルーキーと某神の子くらいしかいないと思うのですが、後は特にパフィーの『渚にまつわるエトセトラ』も歌ってほしいです。蟹食べるだけでも勝負になりそうです。」とのこと。
完全に「待つわ」世代のお二人。
「蟹食べよ」も20年以上前。96・97年ぐらいの曲。
ちょうどおっきーさん、番組終わってカラオケで誰かが歌ってて、そのときおっきーさんは何の曲か知らなかったんですが、それがパフィーでした。
おっきーさん、昔の曲には詳しくても、ナウの曲は知りません。
ちなみに「待つわ」は1982年・昭和57年。
そのときおっきー11歳。たいてむ15歳。
たいてむ、ちょっと何か言いかけました。ヤバイ感じの、言えないような行動してた疑いがあります。
続きまして、ラジプリネーム・シューアイス(17歳)さんから
「手塚さんと真田さんにデュエットして欲しい曲なのですが、キャンディーズさんの『暑中見舞い申し上げます』。この曲は、小さい頃から祖母が歌っていて、頭に染みついていた曲なのですが、手塚さんと真田さんの低い声で、可愛らしい声と合いの手が聴けたらとてもうれしいです」とのこと。
キャンディーズさんは三人なので、もう一人入れないといけません。
さっきとこの頃の歌は分かるおっきー。
実は、キャンディーズの一人・みきちゃんの娘さんが声優さん。
一回お仕事されたことがあるそう。
たいてむ、その方のお名前は忘れちゃった
尾身美詞さんですね。「この世界の片隅に」で周作さんの径子さん役で出演されてた。
キャンディーズの話題が出たとき、「誰好き?」ってなって。
みきちゃんの名前がなかなか出てこない。
そのときその方が娘さんとは知らなかったたいてむ、「いろんなこと言わなくてよかったと思う」と。
当時のみきちゃんの話とか。
もしキャンディーズを歌うのであれば、毎回違う誰かを入れていけばいいのではという案が出ました。
お次は、ラジプリネーム・ちょこみんとさんから
「少年隊の『君だけに』はいかがでしょうか本家の方は三人ですが、二人でデュエットしてもよさそうな曲だなと思いました。」とのこと。
「かっこよすぎる」曲。
たいてむ「これ入れたら、英佑さん入れないと駄目になっちゃう」。
英佑さんはダンサー。東さん担当。踊ってる風で。
「俺かっちゃんだ。かっちゃんになるんじゃねえの」と、かっちゃんになりたいとアピるたいてむ。
おっきーさん、「付録ミュージックビデオにして、英佑さんに踊ってもらえばいいんじゃないか」と提案。
たいてむ「踊り三人とも英佑さんでいいじゃん。」と言い出しました。
英佑さんが皆、個人個人の特徴を真似してもらう、ということらしいです。
ちなみにこの曲は1987年、昭和62年の曲。私の生まれる前年です。
少年隊流行ってた当時、今よりは細かったであろうたいてむさんも踊ってました。
その踊りを再現してるらしいたいてむ、おっきーさんに、「この動き、見せてあげたいけど、みっともない」とディスられました。
ラジプリネーム・うなちゃさんから
「手塚と真田のデュエットが発売された当時、困惑しながら三枚買い集めたのを覚えています。手塚と真田のデュエットを聴いてから興味を持ち、父の『Wink』のコレクションを聴くようになりました。私のぜひ歌ってほしい曲は、『背徳のシナリオ』です。
ポップな曲もいいですが、綺麗で重厚感のある音楽によく響いた厚みのあるお二人のハモリが映えること間違いなし。カバーアルバムの中盤あたりに入れてください。」とのこと。
プロデューサー、アルバム前提。来年はアルバム前提でやっていく予定。
月に一曲レコーディングしていって、年末にラジプリで発表。
そして、その次にお渡し会へ行く。
お二人は本気なんですが、適当な相槌しか返ってきません。
面白そうなんですが、誰も前向きにリアクションしてくれません
ラジプリネーム・ロンゴスハムさんから
「小学生からテニプリにはまり、社会人になってから距離を置いていましたが、この度、テニラビをきっかけに舞い戻ってきました。
私は真田が、姉は手塚が好きなので、手塚と真田のデュエット曲は全て姉に購入させました。帰りの車の中で聴いて、大爆笑した思い出があります。
今回再びコンビを結成されたということで、一曲目は、修二と彰の『青春アミーゴ』です。見た目は渋い二人ですが、やはりまだ中学生なので、若々しい歌も聴いてみたいです。
ただ権利関係が難しそうなので、もう一曲送りますね。
二曲目は『三年目の浮気』ひろし&キーボーです。デュエットといえばこの曲です。お二人は歌うなら、男女どちらのパートがいいでしょうかぜひよろしくお願いします。」とのこと。
何回も聴けば慣れちゃうんですが、大元の曲を知っていればいるほど、ギャップはあるのでしょう。
女の人はおっきーさんがいいんじゃないか、とたいてむ。
おっきーは「逆の方が面白い」と女性パートにたいてむ推薦。
さっき打ち合わせで出てきたのは、狩人さん。
ガムとか。
「アイムカゲロウ」。
「はげろう」ではなく、「かげろう」たいてむ強調。
「はげろ」ではなく「愛はなめろう」。
たいてむのおじさんギャグ不発
きっと実を結んで、来年ぐらいに・・・ミニアルバムぐらいは出るんじゃないかと。
出来るまで言い続けるか、レコーディングしてもアルバム出さないかもしれません。
手塚と真田のデュエットが実現する日が来ましたら、2019年・令和元年の年末を思い起こしてください。
ここで一曲お届けするのは、リズムアクションゲーム「新テニスの王子様 Rising Beat」2周年記念楽曲、CDは2020年1月22日に2タイプ同時、
「ラジプリ ファンレターボックス」
このコーナーでは、テニプリのキャストやキャラクターがリスナーからのファンレターにお答えしていきます。
1・3・5週目は皆川純子さんが、2・4週目は越前リョーマがお答えします。
神奈川県ラジプリネーム・あめりんさんから
「今年も残り少なくなってきましたが、皆川さんが今年一番嬉しかったことは何ですか私は色々ありすぎて、選べません」とのこと。
「やっぱり越前リョーマ役・皆川純子としては、今年の一月ベストフェスタで青学の9人が揃ってステージに立てたことです。これは本当に嬉しかったですね。念願だったんで。何回テニフェスやっても、うまいことね、スケジュールが合わなかったんで。今回はなんか、メモリアル的な気持ちで臨みました。みんなが9人、ステージにいるだけで楽しかったです。
また、氷帝さんと一緒だったっていうところがまた嬉しかったですね。戦友と一緒、って感じなのでね。いい思い出です。また9人でステージに立てるように頑張りますみなさん良いお年を」
純ちゃん、よいお年を
「先輩のドリンクはあちらですが」
真田弦一郎じゃない人の名台詞をお届け。
キャラぶっこわれてました。
「『しーん
後半はこのコーナー。
「そうだ、ピノ食べよう」
2019年を締めくくる、ラジプリ的国民行事がやってきました。
アイスのピノ二箱を、何秒で食べることができるか、というニュースポーツ。
ピースポーツです。
長年絶対王者として君臨していた手塚国光役・置鮎龍太郎の前に、二年前思わぬ伏兵が現れました。
解説するたいてむを邪魔して、どこまで読んだのか分からなくさせるおっきーさん。
聖ルドル学院中・金田一郎役の川原慶久さんが33.4秒という新記録を叩き出しました。
その一年後おっきーさんが奮起し、33.1秒という新記録で、改めてチャンピオンに輝きました。
なんだかんだで毎年やってるこの企画。
チャンピオン自ら、 「ピノが食べたいです」とスタッフに申し出があったので、今回の企画が実現しました。
ディレクターになった菊池さんがピノの件を知らず、
おっきーさん、「ピノ食べたい」と菊池さんに言ったら、「え?なんすか??」と菊池さんきょとーん。
ビリビリマシーンも知りません。
川原さんは聖ルドル学院中・金田一郎役として出演されたときにこの記録を出したので、橘としてではありません。
スタンバイ
この競技はただビニールを剥がして箱を開けるという動作も入ってます。
二箱食べ終わったら、おっきーさんは「俺は負けない」と言います。そこまでのタイムを計ります。
言わなかったら、ずっと推しません。
実況は真田弦一郎役・楠大典さん。
「ピノ選手権2019」よーい、ターッ
凄く毟る感じ。
青いピンを使わず、手でむしゃむしゃといくおっきー。
ちゃんと普通に開けます。
中にはハートも星もありません。
たいてむ「早く食え、抜かれるぞ」とけしかけます。
ゴリラみたいと言われるおっきーさん。
頭痛くならないのかとおっきーに訊くたいてむ、「ピノなんない」そう。
おっきーさん、一個一個噛みしめて、ただ「美味しい」みたいになっちゃってます。
ただピノ食べたいだけのコーナー化してしまいました。
「だって冬だから固いんだよ。」と言い訳するおっきーさん。
タイムは48.6秒。
全然遅い。15秒も遅い
おっきー「夏にしよう」と言い出しました。
たいてむ「じゃあ俺にもやらせてくれよ。餃子早食いとかさ~、ラーメン早食いとかさ~」
早食いしようといって、「アイスだったら吐きそうになるからやめて」とたいてむが行ってたらしいのを思い出すおっきー。
ピノは直前まで冷蔵庫入れちゃ駄目。
10分くらい前に出しておいてほしいそうです。
ここで、テニプリソング・リクエスト
ラジプリネーム・オレンジ色さん
「一年前、私は娘を出産しました。出産前日はテニラビの一周年記念日。夕方からのイベントスタートと同時に陣痛が始まりました。
出産前にイベントを進めなくては、と思った私は、陣痛の合間にひたすらテニラビをプレイしていました。
途中からだんだんプレイできる曲数も少なくなり、もはや陣痛感覚をテニラビで何プレイしたかで計っていた状態でした。結局陣痛室でもギリギリまでテニラビで痛みを紛らわし、日付が変わった頃、娘が誕生しました。
きっとテニラビの周年イベントの度に、あの陣痛のことを思い出すんだろうなあ、と思います。曲のリクエストは、越前リョーマの『レゾンデートル』。テニラビ1周年イベントの初日に追加され、陣痛中にひたすらプレイした思い出の曲です。」とのこと。
娘さんのお名前を、『テニ ラビ子』にすればよかったのに」と言い出したたいてむ
名字変わってます
「テニプリステーション」
今月はテニプリの最新情報を手塚国光がお届け。
「竜崎先生、今年最後の告知をさせてください。」
コミックス最新刊、「新テニスの王子様」28巻が1月4日(土)に発売。
表紙は立海の仁王雅治と柳生比呂士の二人が描かれています。
さらにジャンプスクエア2月号も1月4日(土)発売。
「新テニスの王子様」はセンターカラー&特別付録として、描き下ろしB2ポスター付き。
史上初となるARで3年後の王子様と、3年前の現・高校生キャラが見られる仕様となっています。
最後に、CDリリースのお知らせ。
2020年のバレンタインキッスを、立海大付属中・丸井ブン太が歌うことが発表されました。
コーラスは仁王雅治と、ジャッカル桑原が担当。
フィールミーツイッターとフィールミーサイトでは、現在ティザームービーを公開中なのでそちらもお楽しみに。
CDの発売日は1月29日(水)。
ただいま予約受付中。
そのほかの情報は、テニプリアトラクションサイトにてご確認ください。
柳蓮二が歌う「Entrust to the Next」に乗って、エンティングのお時間。
たいてむ「すごい寂しい。あっという間だね。」と。
手塚と真田のデュエットアルバムについて、「何曲収録しました」という中間発表の報告しに6月に来るかもしれません。
来年、4曲は収録したいところです。
「よいお年をメス」
「なに、来月のマンスリーパーソナリティーは丸井と仁王一筋縄ではいかないだろうな。」
すっごく面白いことになりそうです