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たとえ峠を越えたとしても殆ど車の通らない滝へ到る林道が通れるかどうか不安でしたが
峠も林道も日陰以外はほとんど積雪はなく思いのほかすんなり滝巡りができました。
でも積雪によっては通行止めと紙一重なので冬の滝巡りができたのは幸運だったかも(^^♪。
峠も林道も日陰以外はほとんど積雪はなく思いのほかすんなり滝巡りができました。
でも積雪によっては通行止めと紙一重なので冬の滝巡りができたのは幸運だったかも(^^♪。
スキー場やダムの貯水率を鑑みれば雪不足を喜んではいられないのですが
私個人が今更どうこうする訳にもいかないので
あるがままの自然を謙虚に享受し、暖冬の恩恵を素直に楽しんできました。
お陰でふだんは中々見ることの出来ない寒中滝を堪能することができました。
私個人が今更どうこうする訳にもいかないので
あるがままの自然を謙虚に享受し、暖冬の恩恵を素直に楽しんできました。
お陰でふだんは中々見ることの出来ない寒中滝を堪能することができました。
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明神滝&立矢川の滝へのルートMap
明神滝へは118号線沿いの大平集落で猪苗代湖方面に向う県道235号( 馬入峠)に入ります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車3台ぶんくらいの駐車スペースがあります。
道なりに2kmほど進むと明神滝の案内板があるので左折します。
道なりに1kmほど行くと橋があり、その橋の右下に明神滝が見えます。
橋手前の路側帯に車3台ぶんくらいの駐車スペースがあります。
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↑師走の明神滝
明神滝は会津布引山(1081m)に源を持つ黒沢にある滝で
落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、
二股に分かれ流れ落ち小さいながらも中々優美な滝です。
落差、幅とも8mほどの小ぶりな分岐瀑で、
二股に分かれ流れ落ち小さいながらも中々優美な滝です。
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↑2014・4/13 新緑の明神滝
春夏秋冬、四季折々様々な表情を見せてれる明神滝。
4月の新緑時はトウゴクミツバツツジが彩りを添えてくれます。
4月の新緑時はトウゴクミツバツツジが彩りを添えてくれます。
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↑2015.7/28 深緑の明神滝
明神滝は橋の上から見下ろせるお手軽滝だし
春のオオヤマザクラや初夏のタマアジサイ、夏のオタカラコウなど
四季折々、様々な山野草が咲く花の滝でもあります。
春のオオヤマザクラや初夏のタマアジサイ、夏のオタカラコウなど
四季折々、様々な山野草が咲く花の滝でもあります。
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↑2015・10/20 錦秋の明神滝
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↑2014・12/9 初冬の明神の滝
昨年は12月上旬に雪が積もり始めこれが根雪となったので
この時が冬季最後の訪問になりました。
この時が冬季最後の訪問になりました。
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↑年の瀬の明神滝
明神滝は橋の上からはもちろん橋の下へ降りて、滝と同じ目線でも見ることができます。
道路から滝を右手に見て橋の欄干左手前に獣道程度の踏み後があり、
辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った
滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。
道路から滝を右手に見て橋の欄干左手前に獣道程度の踏み後があり、
辿ると橋の真下に行け、橋の真上から見下ろす滝とはまた違った
滝飛沫がかかるほど迫力満点の滝を見ることができます。
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↑年の瀬の明神滝
明神滝の名前の由来は滝の左岸頂上にある直立した大きな一枚岩の傍らには、
宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、
日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、
いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。
宗像三神の一つ田心姫命が祭られています。その御神体は蛇体であるとされ、
日照りの時でもこの社に祈ると、必ず雨が降ると言い伝えられ、
いつしか明神滝と呼ばれるようになったそうです。
田心姫命が明神と言うより、中世頃から神が本来の名前で呼ばれることは少なり、
神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、
天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。
神様の名前を省略し通称で「明神」や「権現」などと大まかに言うそになったそうで、
天栄村の明神滝も神のご利益がある滝という意味で『明神滝』と呼ばれたと思われます。
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