2019年9月頃に予約投稿でギョベクリテペについて考えたことを
書いていましたが、それの続編です
まだ判明していない部分も多いので
こんな情報があったよ~的な内容ですけれど
少しでもロマンやワクワクを感じて
楽しくなって頂ければと思います。
拙ブログ記事に出てきたギョベクリテペより古い可能性といえば
トルコのマルディンの遺跡のニュースを書いたのですが、
それは1000年程度古いとのこと。
あれから時間が経過し
こちらでも少しだけ触れた「カラハン・テペ」について。
当時は調査が始まったようです、って程度だったのですが。。。
え
ギョベクリテペより古い
カラハン・テペのT字型は
ギョベクリ・テペとそっくりでつながりを感じさせるものです。
(マルディン県の遺跡も柱が立っているので
それなりにつながりは感じさせられます。
つながっているのかな。)
グーグルアースでは当時
T字型の岩っぽい一番てっぺんが見えてたんですよね。
で、ギョベグリテペに行くときも
カラハンテペにもあるみたい~なんて
話をしていたのですが。。。まさかそれより古いなんて。
もちろん、人類の歴史はもっと前から連綿と続いているから
おかしくはないのかもしれない。
でも、ちょっと前までは1万2千年前であんな
大規模な石の建造物があるって認識は
なかったように思います。
あの構造物というか建造物には
当時の人々の祈りであったり、弔いであったり
先祖への思い、敬意を個人的には感じるのです。
さあ、ご自分の目で確認してみたくなったでしょう
いくつか探してきたので
明日貼り付けますね