今年になり、20年程前に

佐々木将人先生より教えを賜った内容で

一つ、大変にその重さを感じたことがありますので

こちらに自分のために記したいと思います。


それは

「建前だけで生きる」

という教えです。


当時、まだ若かった私は

先生のその教えが理解できず

理解できなかったからこそ

ずっと頭の片隅にそのお言葉をおきながら

生きてきました。


そして教えから20年経過した今、

その教えの深さを痛いほど実感しています。


当然人には

本音と建前があります。

そして、もちろんどちらも大事なのです。


先生はよく沢山の人の前で

欲が大切だと仰います。

そうなんです。

悩み、苦しみ、気力のないときは

欲は大変大事ですし、外せません。

色気や食い気は大切ですし

先生も冗談を仰います。


しかしながら、実際は先生と

機会はあまりないですが二人きりになったときなど

まったく色気の話はありませんし、

食欲の話題すら当然ながらありません。


あんなに人前では冗談をおっしゃるのに

そんなそぶりはなく、先生らしく

当然ですが紳士でいらっしゃるわけです。


ここに重要な無言の教えがあると私は

感じています。

そしてまた、長く生きると、

たった一つの欲望によって

全ての積み重ねてきたよいとされるもの、

全ての評価を崩していくことがある

という事実を知ることになるのです。



今年はそのことについて

深く深く、教えをかみしめることとなりました。

すぐには理解できなくても

こうして20年経過し

やっとわかる教えがあるのです。


やっと一つ、わかりました。

なぜ建前だけで生きろと仰ったのか。


最初から欲を抑えていきることは不可能です。

人生は欲によって動かされることは

悪いことではありません。


しかし、何か大きなことを成し遂げようと思ったとき

それは足をひっぱることがあるのです。

大欲を成し遂げるためには

小欲を律することができなければ

成し遂げられない、ということです。



あれ。。。

じゃあ、私は大欲の持ち主なのかしら。。。

なんてねo(⌒▽⌒)oきゃはは←ヲイ


お後がよろしいようでコーヒー

私の下記記事の題名のヒントになれば

幸いに存じますニコニコ