池袋のブリリアホールでは、『ビリー・エリオット』を上演中。東京公演は、10月頭まで2ヶ月以上の長期公演。

 

私は7年前に、この作品を観劇したが、その時のビリー役・加藤航世さんのX(twitter)に、素敵な投稿が次々と。

 

 

7年前のビリー役5人が揃って、オープニング初日(正式な初日は8/2のようです)を観劇されたとのこと。加藤航世さん、木村咲哉さん、前田晴翔さん(この写真には写っていない)、未来和樹さん、山城力さん。皆さん、大きくなって…(親目線)。

バレエが得意な加藤さん、歌が得意な未来さん、など、それぞれに得意な分野を苦手なコに教えたり教わったりと、協力し合って舞台に立ってきた皆さん。

 

加藤さんと同じバレエスタジオ出身の浅田良舞さんは、今年のビリー役のお一人。先輩後輩のショット、ポーズが決まってて美しいですねえ。

 

 

7年前の、ビリーのお母さん役・家塚敦子さんと加藤さんのツーショットも。

 

 

7年前は、その後のコロナ禍で公演中止が相次いだり、休演者が次々出たりという、数年後の舞台状況など考えられもせず、普通に観劇を楽しんでいた。ビリーのおばあちゃん役・久野綾希子さんもお元気だったなあ…。

 

ビリー役は、変声期前の少年しか演じることはできない、期間限定の役どころ。実際に舞台に立って演じる1~2年前から入念なリハーサルを繰り返しているそうだし、いろんな人達のいろんな想いを背負って演じる、演りがいのある大役ですよね。

 

今年…観劇予定は無いのだが、ちょっと、観てみたい気もしてきちゃったりして…。