昨日の昼は、東京會舘へ。瀬戸かずやさんのトーク&ライブに参戦。

ゲストは飛龍つかささん、司会は梅咲衣舞さん。

 

ショーの前には、東京會舘さんのフルコースを。デザートだけ、写真を撮りました。

桜のブランマンジェでございます。

 

花組のアニキこと瀬戸かずやさんは、相変わらずカッコよく、しかも、キレイなお姉さんであり、今後、また、いろんな変化が見られるのかなあ…楽しみ!

瀬戸さんの弟分の花男(はなオトコ)・飛龍つかささんは、素の女のコらしさが垣間見えるものの、今もなお、男役然とした外見・雰囲気。

司会の梅咲衣舞さんは、「瀬戸の女S」として知られるが、昨日は「株式会社 瀬戸の花嫁 代表取締役」と名乗り、同期の瀬戸さんの熱烈信者ぶりを発揮。とても緊張していらしたそうですが、完璧な司会でしたよ!

 

トーク内容は、瀬戸さんと飛龍さんの共演作についてや、お二人の退団公演(コロナ禍の)について、退団後の心境や生活の変化について、などなど。瀬戸さん達が経験した【無観客での千秋楽】は、二度とあってはならないことだと、強く思う。サヨナラショーを無観客で開催するなんて…(号泣…)。

 

お歌は、4曲。まずは、イブさんと つかささんの寸劇(!)のあとに、客席から あきらさんがスタイリッシュに登場し、評判を呼んだドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』の主題歌“HEART BEAT”を。客席を練り歩き(数ヶ月前にはできなかったことですねえ)、ステージに上がると、イブさん・つかささんと3人で、サビを歌い踊られました。

前半トーク終了後には、昨年の あきらさんのファーストソロコンサートの主題歌“アルストロメリア”、続けて、あきらさん&つかささんで『オーシャンズ11』の“FATE CITY”。

後半トーク終了後には、花組と言えばアノ曲!(byイブさん)ということで、“エキサイター!!”。これは、観客全員が予想していた曲ですな。退団してからも何回歌ったかわからない、と、あきらさん。私もです、と、つかささん。イブさんは、棺桶に入るまで、この曲を歌い(踊り)続ける、と仰っていました~。

 

夜の部は、お衣装も、トーク内容も、歌われた曲も?違っていたようです。

 

昨日も、お三方から、たくさんのパワーをいただきました。同じテーブルの方々とも お話ししましたが、やっぱり、観ると元気になる(!)から、こうして観に行くのですよね。素敵な時間をありがとうございました!