4月8日に、全日本プロレス【チャンピオン・カーニバル】が始まりました。



3月21日、全日本のリングに上がり参戦を発表してもらってから、あっという間にこの日がやってきました。



リーグ戦は、全部で7戦。




そして、初戦で待っていたのは、本田竜輝(ほんだりゅうき)という選手でした。



キャリア、まだ5年くらいかな。先だって引退された武藤さんが立ち上げた、WRESTLE1という団体でデビューした選手だと思います。



身体はかなり大きめだけど、動きが俊敏。アマチュアレスリングがベースにある選手なので、基礎があまりにもしっかりしてるといった印象だったな。





結果から書くと、私の敗戦。



終盤、私の身体をレフェリーへぶつけたり、いろいろとダーティな部分はあったものの、それは言うなれば「オマケ」で、最後にやられた必殺技の威力は凄まじく、ダメージ的にも完敗だったと言わざるを得ない。






あれだけ見栄を切って?全日本プロレスに参戦アピールしておいて、この結果(3カウント負け)。



正直 情けないなとは思ったけど、これが今の自分の実力だと思うしかない。




実際、SNS上でも「あんな若手にやられて恥ずかしくないの?」とか「カッコつけてアピールして参戦したのに初戦で負けかよ?」というような意見を目にしたし、その通りの部分もあると思った。




ただ、本田竜輝の実力は本物だったし、それに関してはちゃんと受け入れています。




どちらにしても、まだ始まったばかり。



気持ちをしっかり持って、この先も頑張ります。





⬆️本田竜輝選手。見た目怖い!
それより、画像が荒過ぎ💦。





⬆️シリーズが始まる前に行った福島県いわき市での一コマ。


永田さんのお祝いを、お世話になっている方が企画して下さいました。