こんにちは。
NEVER無差別級６人タッグ選手権の終了直後の第３世代の三人。
練習後の車内で自撮り。
父の日に中３の娘からもらった手紙。
先日、都内某所で行われた【新日ちゃん。】撮影時の写真。
７月も、もうすぐ終わろうとしています。
今月の始め、７月１日と７月２日に、大事な試合がありました。
１日は、後藤洋央紀選手とのシングルマッチ。
そして２日は、石井＆後藤＆YOSHI-HASHIとのNEVER無差別級６人タッグ選手権。
どちらも私にとって、大きな意味を持つ試合でした。
結果から書くと、シングルでは洋央紀に勝利したけど、６人タッグでリベンジされ、ベルト奪取はならず。
だけどこの試合で、対戦相手の凄さとか、自分たち第３世代の絆を再確認できたりとか、様々な感慨が湧いたことは事実です。
特にNEVER無差別級６人タッグ選手権の試合後には、あの石井智宏選手から握手を求めてくるというサプライズも待っていました。
コロナ禍で歓声を出してはいけない会場にも関わらず、ハッキリと聞こえるくらいのドヨメキがあった事からも分かる通り、石井選手の“普段するはずのない行動”に、みんなが驚いた格好となりました。
それから私はしばらく試合が休みになり、先だっての２５日には東京ドーム大会があり、私もKOPW ２０２１争奪ロイヤルランボーに参戦しました（当日の入場時に参戦選手が分かる方式）。
結果的に出番は少ししかありませんでしたが、ずっと昔から出場している東京ドーム大会は、やはり特別感があるという事を再認識した感じ。
そういえば「私にとって初めての東京ドームでの試合」は、いつだったんだろう。
１９９４年のイッテンヨンかなあ。ハッキリと覚えてない（汗）。
ただ、入門して一ヶ月後に東京ドーム大会（１９９１年３月）があって、その時にセコンドや雑用で会場へ行った事は良く覚えています。
その際、長州力さんと闘ったタイガージェットシン選手が怖くて（苦笑）、ビビっていたのはココだけの話。
それがもう、３０年前の話。
あと、東京ドームでの試合で印象深いのは、１９９９年のイッテンヨン。テンコジで初めてIWGPタッグチャンピオンになった時。私の試合のすぐ前の試合で、あの有名な「橋本vs小川」があり、騒然とした空気の中での試合だったから余計に忘れられません。
最近（といっても１０年前ですが）でいえば、２０１１年の東京ドーム大会。
IWGPヘビー級王者を懸けて棚橋選手と闘った試合。
当時チャンピオンだった私が敗戦し、ベルトを奪われてしまったんだけど、充実感とかが半端なくて、負けてしまったくせに大満足してしまった試合（汗）。まあこれは、１０年以上経った今だから？言えることだけど。。。
そして、つい先日、その棚橋選手が挑戦者としてメインイベントに出場した試合（鷹木信悟vs棚橋弘至）をモニターで観させてもらったのですが、胸が熱くなってたまらなかった。
ちなみに今回の棚橋選手の参戦は初めから決まっていた訳ではなく、病気になって欠場となってしまった飯伏選手の代打だった。
だから、、、という訳じゃないけど「とにかく無事に終わってほしい」が、一番感じていた思い。
急遽メインイベントを任されることになった、、、しかも東京ドームでのメインイベントを任されることになったプレッシャーは、私なんかでは理解できないし、実際にそんな経験がないから想像すらできない。
でも、長年の経験と実績のある棚橋選手だから、こういう状況でも対応できたんだと思う。
同じ職業に就いてるけど、本当に尊敬しかない。
そしてメインイベント終了後、足を引きずりながら控室へ戻ってきた棚橋選手。
ただ、その顔は、悲壮感だけではなく、、、個人的な感想だけど、達成感で溢れていた気がする。
私自身が５０歳になり、私より六歳年下の棚橋選手は４４歳になっている。
年齢の事は気にしたくないし、気にしないようにしているし、気にされたくもないけど、実際に“そういう年齢”になったことだけは頭に入れておかなければいけない。
なんか、支離滅裂な内容？になってきて、上手くまとめられなくなってきたので（汗）、とりあえず？この辺で終わります。
とにかく、新日本プロレスの選手はみんな凄かった！！
というまとめ方？で、今回は締めたいと思います。
ありがとうございました。
私も試合、頑張ります。
身体はボロボロになったけど、凄く充実してました。
この角度でよく撮影します（笑）。
２匹の犬たちも元気です。
父の日に中３の娘からもらった手紙。
絵がとても上手いので、将来、何かに活かせれば嬉しいです。
お陰様で評判が良くて、、、反響ありがとうございます。
まだいろんな媒体から観る事ができると思うので、良かったら観て頂きたいです。
試合も頑張ります！！