こんばんは。大晦日です。
KENTA戦に向けての気持ちを書いてしまったので、とりあえずネタはないのですが、、、
なぜ、ジュースロビンソン選手にそこまで感情移入できるのか?を書いてみます。
ジュースと出会ったのは、今から5年くらい前だと思う。
アメリカのWWEなどで経験を積んだジュースが、新日本プロレスを体感するために来日したのが出会いのキッカケ。
いきなり、道場に隣接してある合宿所に住み込みという形でやってきたのだった。
私が練習しに道場へ行き、その時に初対面の挨拶を交わした。
今だから言えるけど、どちらかといえば笑顔はなく、今の彼とは真逆の第一印象だった。
おとなしい感じの、言い方は悪いけど愛想のない外国人だなと思ってしまった。
しかし、それが、ただ単に緊張していただけというのは、数日後にわかった。
いつも笑顔でフレンドリー。冗談もいっぱい言うし、私の小学生レベルの?英語でも理解しようとしてくれた。
年齢は私よりかなり下になると思うけど、とにかく優しかった。
同時期に来日していた彼のタッグパートナー、フィンレー選手とは、彼の父親と私が昔に対戦したりして仲良しだったけど、ジュースともすぐに打ち解けていった。
それからは対戦もしたし、タッグも組んだし、地方で飲みにもいったし、アメリカ遠征でも世話をしてくれた。
そんな感じなので、ジュースの怪我に関して辛い感情があったわけです。
しかも、12月23日、私が後楽園ホールへ行った時に、ジュースも控え室にいたんだけど、私に対して「ごめんなさい、迷惑かけて」と言ってくれたのだった。
自分は怪我した側なのに、それに対して謝れるって、人として本当に素晴らしい感性だと思った。
そういう事があったから、ジュースの怪我に関して思うところがたくさんあった訳です。
そんなわけで、また明日も頑張ります。
もうすぐ今年も終わりですが、例年と違う大晦日ですが、できるだけ多くの方か幸せであることを願ってます。
久しぶりに再開したブログも、とりあえず一週間続きました。
ありがとうございました。よいお年を!!
最近ティラミスの美味しさを再認識しています。