こんにちは。
本日、大晦日です。
2018年も、まもなく終わります。
今年一年を振り返るには、あまりにも色々とありましたが、とにもかくにも今現在、元気で居られてることが一番幸せです。
今年一年、何が一番印象に残っているのか…と聞かれれば、やはり、大怪我をしたことに尽きると思います。
今年の1月の半ばに左膝を負傷し、そこから欠場の日々が始まりました。
病院での入院生活、手術、退院してからのリハビリ、トレーニングの日々、プロモーション等の日々、プロレス以外の仕事、そして9月の復帰戦。
それから、テンコジの復活。タッグリーグ戦の完走。そして現在に至ります。
一年の半分以上、左膝の怪我と向き合い、考えさせられる日々が続きましたが、今思い返すとそれは大切で貴重な時間だったような気がします。
そして、怪我をしたからこそ出会えた人たちもいました。
2018年も、まもなく終わります。
今年一年を振り返るには、あまりにも色々とありましたが、とにもかくにも今現在、元気で居られてることが一番幸せです。
今年一年、何が一番印象に残っているのか…と聞かれれば、やはり、大怪我をしたことに尽きると思います。
今年の1月の半ばに左膝を負傷し、そこから欠場の日々が始まりました。
病院での入院生活、手術、退院してからのリハビリ、トレーニングの日々、プロモーション等の日々、プロレス以外の仕事、そして9月の復帰戦。
それから、テンコジの復活。タッグリーグ戦の完走。そして現在に至ります。
一年の半分以上、左膝の怪我と向き合い、考えさせられる日々が続きましたが、今思い返すとそれは大切で貴重な時間だったような気がします。
そして、怪我をしたからこそ出会えた人たちもいました。
病院の先生はもちろんのこと、それ以外にも私を支えてくれる方がたくさん現れました。
怪我をしてなければ出会えなかった人…それも人生において貴重な出来事でした。
プロレスラーの結果として、何かタイトルを獲得したとか、ベルトを獲得したとか、そういう出来事はありませんでしたが、9月に復帰して、今現在もプロレスラーでいられてるということ、それが今の私を支えている原動力だと思っています。
ファンの方々も、そんな私に対して温かく見守ってくれました。
全国各地のファンの方から、激励のメッセージを多数いただき、改めてプロレスラーで良かったと心から思いました。
そして、まもなく迎える2019年。
「来年の抱負は…?」と聞かれても、今の私に、何かを語れる資格はないと思いますが、とにかく日々のトレーニングを怠らず、プロレスラーとして生かされていることに感謝し、精進していくだけです。
ベテランという枠を超え、大大ベテランとなりましたが、プロレスラーとして生かされている事に感謝の気持ちを忘れず、生きていければと思います。
今年一年も、プロレスラー小島 聡を支えていただき、本当にありがとうございました。
新日本プロレスファンの皆様、世界中のプロレスファンの皆様、良いお年をお過ごしください。
そして、来年もよろしくお願いいたします。
新日本プロレス
小島聡